山の公園の猫 チャキ君の夢・・・お願い!僕をお家に連れて行って・・・

2004.11.1

山の公園の猫   2001/05/24

山の公園にいつもいる猫・・・

大人になってから捨てられたのか?  

先日 仕事で行った時は、お弁当を食べてる私の前に座って

 ニヤア〜!

私のお弁当の半分をたいらげた。

ゆっくり歩いて 走ってる姿を見た事なかった気がする。 

おとなしくて、人なつこい猫でみんなに可愛がられてる。

人恋しくてたまらないみたい。 いつもお腹すいてるみたい。

野良猫としてたくましく生きるより、

誰かに連れて帰ってもらえる事を 望んでるような・・・・・


上記は私が、別の管理サイトで3年前にチャキ君の感想を書いた記録です。 

そして2004.10.28 とうとう・・・この猫を保護しました。

保護日記




そして、チャキ君と名付けました。

2004.10.27は 去年亡くなった 愛犬キクちゃんの命日でした

去年のこの日も山の公園に行きました 

そして・・・今年も偶然にも 同じ日に同じ場所に仕事に出かけました。


何年も前からいてこの公園にいつもいた猫

いつも遠足の子供や行楽で楽しむ人々のお弁当の前にちょこんと座ってました。

私も ある時 半分のお弁当をあげたこともありました。

私は毎年この公園に出かけてました。1年に1回だけ行く年もあれば数回以上行く年もありました

今年は初めての山の公園でした・・・

やっぱりいつもの広場でいました。 去年に比べて すごい痩せていました。

私 公園の管理職員のお方がいたので思い切って聞いてみました。

そしたら、7.8年 9年?前からいるらしいです。

公園はペット禁止なのですが、たぶん職員のお方らのお情けにより

保険所に届けずにいるらしいお話を伺いました。

すごく痩せたですねってお尋ねすると

最近では、公園に訪問者からの苦情等の問題もあり 

餌食べ物をやらないようにと呼びかけてるとのお話も伺いました。

可哀想だけど・・・

優しい表情でお話する職員のお方がすごく印象的に感じました。


すっかり、やせ細り 年老いて醜くなった猫は、

子供達のお弁当の食べてる2メータくらい離れたとこに静かに座ってました。

大人が子供を守るために追い払おうとしますが、じっと座ってます。

身動きせず目を閉じて離れて座ってました。


ぽつんと座って背中のパサパサの毛が風に揺れて・・・


その光景が、なんと表現したらいいのか 表現できる言葉が見つかりません。

しばらくして今度は、ベンチに座る男の人の足元近くに座り 今度はニャ−って1回鳴いてました


この猫は、今まで何百人以上何千人?の人に撫でてもらってます。

そして、遠足や行楽に来た人の心に和みと癒しを与えてきました。

ご飯が食べたいんじゃなくて甘えたいんです。

だって・・・

自分に優しい人にスリスリできるのかな?でも食べたいって 一瞬迷う姿を何度か見かけました

キクちゃんが助けてあげてって言ってるんじゃないかと思えて仕方がありません。

お願い!僕をお家に連れて行って・・・9年間 訴え続けてきたんです。


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でも 私にはどうすることもできません。

もう経済的にも飼うのは無理です。

ですが・・・今夜は一番の冷え込み

こんな寒い夜を外灯もない真っ暗なとこで どうして過ごすのか 涙があふれてきます。

夜に 病院に電話して聞いてみました。

若いコなら ともかく、年寄りになると腎臓が悪くなってる可能性があるかもと 言ってました。

あと、いろんな感染病の確立は高いかもしれないと・・・

でも、健康チェックだけのために手のぬくもりを与えて、私の手におえなかったら

元の場所に戻すのは、若くないし寒いしあまりにも残酷、第一 私が絶えられない。

私 ずっと考えてました。

あんなに多くの人に和みと癒しを与えた子が、満足感のないお腹と寒さに

だんだん 弱っていくなんて 悲しすぎる

歩き方に若さがぜんぜん なくて。可哀想でたまらなかった。

もう、あの子に必要なのは、暖かい寝床とご飯・・・

エイズだったら お部屋で自由にさせてあげられない。

だって・・・わかまるを守らないといけないから。

もし 腎臓が悪かったら、キクちゃんのように ずーと点滴行くなんて無理だ。

でも 2段のゲージを買って 囲いをして同じお部屋に置いてあげたら。

ご飯と暖かい場所に あの子を置いてあげて、できることをしてあげたら・・・

でも やっぱり無理だとか・・・でも・・・

いろんなことを ずーっと考えてました。



この写真は、3年ぐらい前に撮影した写真です。

誰にでもナデナデされます。抱っこもされます。


今日は どうして、あの公園に仕事だったの?

どうしてなの?

 

出来るものなら 忘れたい

これもまた 叶わない夢

2004.10.27 


翌日 山の公園に行きました。

小学校の遠足の子供達の中に猫はいました。

すごくいい天気で青い空に白い雲が浮かんでました。

多分?たぶん?たぶん??

今日まで 密かにこの猫を見守ってきた人がいるであろう? そのお方に伝わるようにと

管理事務所に 「この猫を保護します」とお伝えしました。そのお返事が

「いいんですか?・・・」

「そうなんですか?」 とかじゃなくて 「いいんですか?」 

この時にお聞きしたのが、チョキ君は、9年前に山の公園が開園した時からいたとのお話でした。

たしか?仔猫だったようだとのお話でした。

チョキ君を最後にナデナデしてくれたのは、ポテトチップスをくれた小学生の女の子達でした・・・


山の公園の猫 2004.10.28保護


保護して1ヶ月たった今日ふと感じました2004.11.28

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