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「エジプトがすきだから。」
感想文


こんにちは〜。**在住の**と申します。えっと、今エジプトのカイロにいます。妹夫婦が住んでいるので両親を連れて会いに来ました。で、妹夫婦に薦められて「エジプトがすきだから。」と「エジプトのききめ。」を読みました。とってもおもしろかったです。声を出して笑いながら読む本は久しぶりです。妹のだんなさまは商社マンなのですが、エジプト駐在が決まると前任者から後任者に「エジプトがすきだから。」が渡される慣習?があるそうです。初めてのエジプトで両親も一緒なので、kmpさんたちのような地元密着型の旅ではありませんが、それでも本に書いてある通りのことばかりで日中は怒って、家に帰ってきてからはその日の出来事を振り返って大笑いしています。今日の出来事を話していると、たいていはトイレの話になってしまいます。犠牲祭の真っ最中の滞在なので、日曜日までうじゃうじゃいた羊さんが月曜日には肉屋の前にぶらさがり、血の海と化した歩道もみましたが、なんだかもう驚く気力もなく(笑)帰国したら、kmpさんのほかの本も読みたいです。そうそう、カイロのザマレックではペットボトルのポカリスエットが売ってます。では、またお便りします!

初めてお便りを送ります。k..m.pさん、お二人のファンでっすσ(^_^; いつからかと申しますと、「エジプトが好きだから」の御本を出版された時からず〜っとです。何故、その本を買ったのかと申しますと、まず第一にエジプト旅行がしたかったからなのです。それで、新聞での新刊の紹介欄を見てすぐに書店に出向きました。  あまりにも面白いので、エジプト旅行をした友達にもプレゼント致しました。その友達も\(~o~)/・・・ですって。でも、この私は未だにエジプトには行っておりません。テロ事件が相次いでからは、チョット怖くて行けない状態(¬_¬;)・・・なのです。まだ、死にたくないですしねぇ・・・・・(~へ~;) 本を贈った友達曰く・・・「海外旅行は運だね。 運。 怖がっていたら何処へも行けないよ〜。」ですって。  御出版された本は殆んど買って読ませて頂きました。どれもとても面白く、そして楽しい物ばかりですね。でも、一番好きなのは「金もーけプロジェクト」です。元気が欲しい時は読み返しております。お二人のバイタリティとユーモアと・・・そして、日々を楽しく過ごしていらっしゃる様子がとても好きです。ですが、きっと色々と大変なおもいもあるのでしょうねぇ。 話が長くなりました。どの様に書いて良いのか分かりませんのですみません(~_~;)
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7/11から8日間の日程でエジプトに行ってきました。3月にエジプト旅行をした友達に薦められて「エジプトが好きだから」を持って行ってきました。行く前から読んでガイドブックには決して載っていない情報などかなり参考になりました。私はツアーに参加したのですがアスワンで自由行動があり、私はヌビア村を訪問しました。最初に行ったヌビア村はガイドブックに載っている場所で、物売りの子供たちが寄ってきたり、観光客を乗せるためのお洒落なラクダがたくさん並んでいたりとかなり観光地化されてるなーという印象を受けましたが2番目の村は観光客は私たちだけで地元の人たちの生活がそのまま覗けて、かなり楽しかったです。といってもモーターボートで船着場に着くとそこに村の男性が待っていて彼が村内を案内してくれる・・・といった感じでしたが。苦手な英語で一生懸命コミュニケーションを取り、ちょっとだけ彼らの生活を知ることができました。(英語が堪能だったらもっといろんな話ができたと思うと英語の大切さを改めて痛感)ガイドをしてくれた彼は自分の家(建設中だが住んでいる)に招待してくれてヌビアの歌を教えてくれ私と友達と3人で踊りました。調子に乗ったのか全身オイルマッサージをしてくれるとオイルを持ってきましたが、さすがに断りました。だって彼のベッドで裸になるらしかったので・・・オイルもサラダ油のような匂いがしたし。でも断ると「OK」と引き際が早くて笑えました。遺跡や博物館の観光もよかったけど、地元の人たちとのコミュニケーションが思い出に残った旅でした。楽しくてもっともっと書きたいことがあるのですがきりが無いのでこの辺で終わりにします。今回の旅で初めてでエジプトが大好きになりました。ぜひまた行きたい!!帰ってきてからテロのニュースに驚きました。亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。

こんにちは。私はこの前、本屋さんで「エジプトがすきだから。」を見かけてk.m.p.さんのことを知りました。立ち読みして大笑いしてしまい、買って帰ってまた家で大笑い。手描きや写真が満載の楽しい本ですね。(でもあれ作るのはとても大変なのでは?)私はエジプトには行ったことがありませんが、同じくアラブ圏で同じく古代文明の栄えた「あの国」に旅行したことがあります。近年戦争が起き、今戦後の混乱の中にいる「あの国」です。いい所なんですよー本来は(涙)。楽しい旅行記の書けるエジプトが、ちょっぴり羨ましい…(遠い目)。それはさておき、エジプトとイラクとでは同じアラブ圏でも距離がありますから、「一緒だなー!アラブ人ってこんな感じ!」とうなずいたり、「へー、エジプトはこうなんだ〜」と驚いたり、本当に楽しく読ませていただきました。トイレのレポートなんてホントに大笑いですよー。一緒です、イラクもヨルダンも!飛び散ってたり刺さってたり(笑)。何でもう少し綺麗に使わないかなーー。あるあるある、建築中だか壊れてるんだか分からない建物!そうかー税金対策だったとは。何せイラクでは今、壊れた建物は珍しくないので、戦争で壊れたんだと思って尋ねると、「ノー、イッツニュー!」なんて返事が返ってくる。うーん、冷静に考えると失礼な話(笑)。せっかく新築してるのに爆撃で壊れたのか、だなんて。エジプトの本で感動して、メラメラと「この気持ちを伝えねば!」と思い立ち、私のイラク旅行記「イラクでこぼこ見聞録」をお送りしてしまいました。(今思い直すとご迷惑だったかも…)お忙しいとは思いますが、お時間の空いた時に読んでいただければ幸いです。その後、ぐるぐるPAPERで「金もーけプロジェクト」と炎のチュバーを買いました。チュバーは今、私のPCの右横にいます。私を監視しています。ちょっとこわいです。確か去年の日記のどこかで「思ったことを形にするのはとてもパワーが要る。思いついたことのほんの少ししか形にできない」というような一文を見て、何だか少しホッとしました(すみません)。「ああ、他の人もそうなんだ〜」あれもしなきゃこれもやらなきゃと焦ってばかりで、物事が何にも進まないような気がして、ますます焦って…というドツボに陥ることが多かったのです。焦り過ぎちゃダメですね。それでは、長々と書いてしまいましたが、これからもがんばって下さいね。応援しています。

初めまして!嬉しく(私の中では)メールさせていただいています。4月27日から5月4日まで、パッケージツアーでエジプトへ行ってきました。行く前に「地球の歩き方」でも買おうかな、と思って手に取ったとき、赤い本が目にとまりました。「エジプトが好きだか・・・??」手にとってすぐ、表紙の「ピラミッドはつまらないからラクダに乗りなさい」の絵を見、買うならこっちでしょと件の本を棚に戻しました(そちらは結局買わなかった)。カイロで、51ページ上部に書かれている「車の中の人にお金をもらうおじいさん」らしき雰囲気の人を見ました。スゴイ車の大渋滞。轢かれたら間違いなく多重事故、て雰囲気の道路で、信号待ちの間中あちらこちらでお金を貰っていました。書いてたらキリがないのでやめますが、もうおかしくておかしくて、本の中で笑う「オカシな人」になってすぐ読み切ってしまいました。現地でも、「あの本にあった!」と言うことが一杯。「これから行く」という人に勝手に推薦してしまいました。行く前・行ってる間・帰ってきてから、また見てフムフム、と何度も楽しんでいます。楽しい本をありがとうございました・・・。

「エジプトが好きだから」…この面白さ、日本中のみんなに知ってもらいたいと思いつつ、いつも電車内でニヤリニヤリしながら、赤い表紙を見せるようにして読んでます。普及運動に貪欲にがんばっていきます!!

うれしい。メール送れるなんて!私はまだエジプト本しか読んでないけど、本当によくできていたし「全くこのと〜り!」という出来事が何度もあり、かえってきてから大笑いしつつまた読み返しています、。今では我が家の犬を「プスプスプス・・・」なんて呼んでみたり!帰ってきたばっかりなのにもう行きたくなってる・・・、最後の164ページに書かれているポエムはまさに今実感・・・痛感しています。ツアーのエジプト人ガイド「モハメッド・ムハムード氏36歳」はジョージクルーニーに似ていて素敵だッたなぁ・・・、エジプト人特有の得意の口説きにも「こいつぅ!」と思いつつ、今なぜか後ろ髪引かれている&ちょっとセンチで退屈な東京の日々の生活に戻る私がいます。うん。やっぱりまた訪問したい。彼らの偉大な歴史と、なんともいえないタフなパワーをもらいに!シュクラン&マッアラ〜マ!

「エジプトがすきだから」が好きだから・・・初めまして。こんにちわ。エジプトへ行こうと決めたのは初めて就いた仕事をして半年もたたないころでした。その前から一人旅には憧れていましたが、夢の中の話のようで現実的ではありませんでした。そんな時にアルバイトで入って来た年上のお姉さんがバイトをしてお金が溜まると海外へ行くという人で、そういうこともやろうと思えば出来るんだ!と会社を辞め母の店を手伝いながら時期を見ようと思い、会社を辞めました。もともと遺跡が大好きなことと、二度と行けるかどうか分からないなら一番行きたいと思っているところへ行こうとエジプトへの一人旅を決めました。会社を辞める前にそのアルバイトのお姉さんが「エジプトに行きたいならこれを読め!」と貸してくれたのが「エジプトがすきだから」でした。女性二人の珍道中にまたこれでもかというような個性的な(?)エジプト人達にそれこそ腹を抱えて大笑いしました。結局私がエジプトへ行くことが出来たのは、決心をした1年後、今から5年前のことでした。エジプト30日間、イスタンブール1週間の初めての一人旅でした。実際に行ったエジプトは情け容赦なくぼってくる商売人たち、エッチなおじさん、お兄さん、強引な客引きの群れで、いい加減腹が立って何度も関西弁で怒鳴りました(笑)。そんなところもエジプトで、また気のいい優しいおじさんにチャイをご馳走になったり、食事をご馳走になったり、道に迷った時に周りの店の人たち、通行人を巻き込んで一緒に帰り道を考えてくれたり。帰ってくるとやっぱりエジプトは大好きな国だったと今でも思っています。今ではまた新たな職に就き、そのころのように旅行へ行くなんてなかなか出来ない生活です。今はお二人の旅行本を眺め、笑い、旅した気分を味わっています。これからもお二人の活躍を期待しています。

エジプト考古学が好きで、そういった本やTVをよく見てました。数年前、姉もそれに影響され(エジプト旅行までしてた)姉が見つけてきた『エジプトが好きだから』でk.m.p.さんの本と出会いました。今までにないエッセイって感じがしました。イラスト、手書き、写真が多く載っていて、、、イラストの表情が可愛い!髪の毛がないのがイイですね!女二人でエジプトの安宿に泊まり、ビザを更新するほど滞在するのはスゴイです。エジプト行ってみたい〜と思っていましたが、これを読んで初めて知りました。あんなに露骨にエジプト男性がやらしいとは・・・。なんでそんなに4色ボールペンに魅了されるのか不明だし・・・。行ってみなきゃ、やってみなくちゃわからないことを盛りだくさんに描いてくれて、本当に面白かったです。他に、『ぐるぐるな毎日』と『ポルトガル朝昼晩』を本屋で注文中です☆★☆★

こんにちわ!エジプトがすきだからを見て「あー俺も買っておけばよかった」と嘆いていましたが、今回の通販にて購入させていただきました。なかなか綺麗でビックリ\(◎o◎)/!本の内容からしてホッタクリ屋と思ってましたが・・かなりグ〜です。チェーンがあればさらに倍よかった!!!エジプト旅行に行った時には、カルトゥーシュ屋?に行けるとばかり思っていたので、他で売っていても無視してたら・・・店には寄りませんでした。しかも帰りの飛行機の中は、購入した人がこれ見よがしに首からさげていました。(悔しい)でも、これからはk.m.pをぶら下げて闊歩したいと思います。(にゃはっはー)7/6の日記にも書いてありましたが、是非是非〜〜旅行記&グッツを出してくださいな!楽しみに待ってます。頑張って下さい_(._.)_

今年エジプトへ旅する前に、偶然に書店で「エジプトがすきだから」を見つけて、一緒に持っていきました。ガイドに、「日本でエジプトのことを こんな風に紹介されてるよ」と見せてあげたら、5日位貸してと言われ、熟読したようです。感想を聞くと彼は笑ってましたが…洞察力すごいなーと感心してましたよ。  帰国して数ヶ月。ガイドの彼が日本に来てくれました。エジプトから日本に入国するのは、ビザ申請が厳しいそうですね。本に書いてあるようなアラブファッションでなく、日本にもいる普通の若者格好なので一緒にいても違和感なかったし、楽しい日々でした。向こうの生活水準を考えると日本に来るなんて考えられませんが、すごいお金持ちのようでした。彼が帰国した後も国際電話、メールと交流を続けています。  すっかりエジプト・ボケしてしまい、手の届くところに「エジプトがすきだから」「エジプトのききめ」を置いて読んでいます。私ほど、いつもいつも読んでる人はいないだろうなぁと思うほど手垢でいっぱいです。 楽しいHPいつも拝見しています。この暑さに負けず、頑張ってくださいね。

はじめまして。著書「エジプトがすきだから。」を読ませてもらいました。キッカケは、はじめての海外旅行をメチャメチャ悩んでエジプトに決めてその気持ちをもっとエエ方向に導いてくれるような本がないかなぁって考えているときに、友人が「エエのあるでぇ・・。行間からエジプトの空気がムンムン噴き出しとるわぁ。ただの観光だけでおわりたくないんやったら読んでみぃ・・。24時間エジを感じるための本やなぁ。」そう紹介を受けて単行本を買いました。 なにが一番読みやすかったかと言うと、大体の本はエジプトの歴史なんかを紹介してますが、あえてその部分を省いてライフスタイルを手書きの挿絵で紹介していたところでした。その中で、僕は関西人なんで買い物をする時に当たり前のように値引き交渉をするとか、ダメなら他の店にサッサと行くとこなんかはエジも関西も同じかよって実感しています。楽しいエジ旅になりそうです。 【お願い】 エジ以外にネパールのカトマンズも興味を感じてます。ぜひ、「カトマンズがすきだから。」編を出してください。
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届きました♪早々にありがとうございます♪♪♪k.m.pさんの本を知ったきっかけは、数年前☆姉がある日、公共施設の図書ルームで『エジプトが好きだから』を偶然見つけて、『すっごい面白いの!超ウケルよ、本屋で注文するから!』と言って、それを読ませてもらいました。『k.m.p.』を読んでいてお二人の相性の良さにはびっくりしました。私にはそういうパートナーのような友達がいないので、とても羨ましいです。高校までは絵を描いたり、美術館に行ったり、絵本紹介の雑誌を読みふける毎日でしたが今はしてません。やっぱりそれは、そういった事で盛り上がれる友人が周りに居ないから、次第に遠のいてしまった気もします。私も無気力人間なので、約束がなければ1日中、ダラダラ・・・。(←そっくりだった!) 1+1=無限だと思います。1+0=何だか虚しいのです。若い時は怖い物知らずっていうけど、私は昔から保守的で、やる前々から勝手に諦め、絵よりは英語のが就職しやすいだろうと英文科に進み、事務職になりました。だからk.m.p.さんの本を読むと、やりたいことを頑張り、気持ちが良く、元気をもらえます。少しづつ、私も何かやろうと思います。お二人のように目標ややりたいことを書き込んで。海外旅行もまだまだたくさん行きたいです。長くなりましたが描き過ぎで手を痛めないように気をつけて、頑張って下さい。k.m.p.さんの本にめぐり合えて本当に嬉しいです。応援しています♪
 
はじめまして。こんな夜中まで‘エジプトが好きだから’を夢中で読んでしまいました。私も中国チベットネパールトルコなど旅行しましたが次回はkmpさんのような楽しい計画をたてて旅がしたいです。以前、毎日ぐるぐると悩んでいたころ知人に‘ぐるぐるな毎日’を薦められ読みました。おかげでとっても元気になりました。お二人の生き方が大好きです。応援してます!

はじめまして。エジプトがすきだからを読んで大ファンになりました。こらぁ〜話といれ話など読んでる時は飲み物禁止(ノ_<;)じゃないと口から噴出しちゃいます(・へ・)これからも納得あり笑いありの本を楽しみに待ってます!!!

エジプトは小さい頃から行きたい国のひとつ!目の前で ピラミッドやツタンカーメンが見てみたい〜けど、胃腸…腸が弱いので砂漠地帯に行く勇気が今も出ない^^;なので本を読んでは色々思い浮かべてます。これからも活動楽しみにしてます!
お返事ありがとうございました。予想外の事にびっくりしました。昨日、「エジプトぐるぐる」を読み終えたところです。おもしろかったー。楽しかったー。夢にまで出てきました。でもちょっと悪夢だったかも。バクシーシーとか。次は「ポルトガル朝、昼、晩」を読みます。HPも楽しみにしてます。

こんにちは。いつも楽しくHP拝見しています。「エジプトが好きだから」「ベトナムぐるぐる」など大好きで何度も読み返してしまいます。ふつーの旅行ガイドよりも旅行者の本音や現地の実態がひしひしと伝わってきてちょっとだまされたりしそうで怖いけどなおさらに行ってみたくなっちゃう感じです。フロムエーにお二人のページが連載されていた頃ちょうどフロムエーの代理店でバイトをしていたのですがたまたま暇なときに発見してから過去の号を全部読み返しました!!!どんな「むかー」っとしているときにもkmpさんのほっと一息する絵やお話でいやされてしまうから不思議です。これからもなごみ系キャラたちの登場を楽しみにしています。

こんにちは。はじめまして。といっても「エジプトがすきだから」を読んでファンレターを出したら、お返事もらったことがあるんですよ。さるむしのぐるぐる切って遊ぶ絵葉書だったんですが、勿体無くて切らずに取ってあります。(切って遊びたい衝動にもかられましたが。)さて私は大学で朝鮮の歴史や文化を専攻したいます。来週もまた一人で韓国に行く予定です。時間とお金があったらぜひ行ってみてください。国内より安くて近いのでぷらっと行けちゃうんですけど、日本との違いに大いに驚くこと間違いなしです。

こんにちは。先日は今年の宣言にも投稿しました。わたしが初めて読んだK.M,pさんの本は、姉からおすすめされた「エジプトがすきだから」です。特に‘CAN  YOU HELP ME?‘がつぼにはまりました。そのほか、「ぐるぐるなまいにち」の、あくびの後、さらっとした鼻水がでるなど、共感したところがたくさんありました。そういえば、前にテレビで赤塚不二夫さんがおっしゃってましたが、「うまくいくのが奇跡、うまくいかないのが当たり前」だそうです。これからも、がんばってください。

1998年の7月、うだるような暑さの中私はエジプトはカイロの某日本人宿で有名な建物の4階に居ました。エジプト2ケ月にもなるとダラ〜っとしがちな日々の中、同じドミの子が1冊の本を読んでゲラゲラ笑ってました。「そないに面白いんか?その本。」大阪弁丸出しの私は素のまま聞いてみた。チョット興味が湧いたので次に見せてもらおうと思ってたが私の連れが先に読んだ。やはりゲラゲラ笑ってた。ようやく自分の番になって、手に取った本は真っ赤なカバーの「エジプトがすきだから。」・・・。おおお!ゲラゲラ!!本読んでこんなに声出して笑うのはめずらしいで?!連れは私が笑ってるのを見て「気持ち悪いよ・・・」って・・・おいおい、お前もさっき笑っとったやんけ?!時は経ち、2004年。ネクタイ締めてサラリーマン生活を送るこのごろ。ふとデスク上にある2ケ月半を過ごしたエジプトでの時間を切り取った1葉の写真を眺めて灼熱のアスワンを思い出していると、あの本の事が思い出されました。帰ったら絶対買おうと決めていたのに日々の生活に埋もれていた本。しかーし!今はデスクの脇に専用のパソコンがある!早速AMAZONのページに、即GETおぉぉぉ!!と、いうわけで、今私の手元には「エジプトがすきだから。」が。もちろんパンが旨かった思い出の「ベトナムぐるぐる。」もちゃんとあります(^-^)。

エジプトがすきだからとても良かったので他の本も欲しくなりました。それで今日妹に買ってきてもらいました!ホントは自分で行きたかったのだけど先週の雪(あたし岐阜なんです)のせいで滑って転び腕骨折しちゃって(>_<)「4冊あったよ」とエジプトのききめ・ベトナムぐるぐる・ポルトガル朝、昼、晩・ぐるぐるなまいにちを買ってきてくれました。こんなにいっぱい集まって嬉しいd(^O^)bちょっとずつ楽しんでいきます!読めたらまた感想メールしちゃいますね。

「ジャイ子さん」こと、***(小6・11才)です。さるむしペンダントと一緒に、はげましのメッセージをどうもありがとうございました。何だかこれで受験に合格できる気がします! ・・・話しは変わりますが、ジャイ子さんは「エジプトが好きだから」と「ベトナムぐるぐる」が大好きです。2冊とも10回近く読みました。だからオトナになっても、エジプトとベトナムへは絶対行きたくないと思っています。 これからも楽しい本やグッズを、たくさん出してください。ついしん:ジャイ子さんの部屋には、k.m.pさんの小さなてるてる坊主がぶらさがり、ベッドのわきにはさるむしの絵が飾られ、そのベッドにチュバー(No.23)が住んでいます。全部、母が買いました。

明けましておめでとうございます。先日通販で書籍を購入し息子(3歳)と楽しませていただいています!そして今日、ちっさい「エジプトがすきだから」を購入したところ、息子に「りーちゃんいない」と怒られました(んなこと言ったって、ねぇ・・・)近いうちに感想文も送ってみようかな・・・なんて思っています。さて、今回は自分へのお年玉で銅版画を購入希望です。 ぐるぐるマーケットを拝見していると、欲しいものがたくさんあって困ります(^-^)ゞ 次は「チュバ〜」を我が家の次男として迎えたいのですが、息子がかなりビビッているので、鍛えなおしてから申し込みしたいと思います(T_T)では、お仕事がんばってください!応援しています!!

エジプトがすきだから。とベトナムぐるぐる」が届きました☆包装がかわいくって届いた時ウキウキしました。イラストもすごくかわいかったです♪> 学生の身なのでお金がなく、物価が安いエジプトかベトナムに行こうかと思っていて、サイトなどで参考になるような良い本がないか探していたら、いろんなところでこれらの本が薦められていました。さっそく読んでみましたがおもしろいですね!残念ながら電車などではニヤニヤしてしまって読めません(笑)。> 姉にも薦めてみたら、あの滅多に本を読まない彼女が笑いながら黙々と読んでました。 k.m.p.さんの本は笑えるだけでなく、物の見方や人生観などでナルホドと思うことが多く為になります。これからどんな活動をなされるのか楽しみにしています(´∇`)/~

「エジプトがすきだから。」今回サイン本を3冊郵送していただきました。本物のk.m.pのサインに心が小躍りし3冊ともなんどもサインをみてました。(あ〜このかわいさ)初めての出会いは「エジプトがすきだから」これを読んでからは、他の方が書く紀行記が少々ダルく思えてしまうほど(いろんな作家さんごめんなさい)はまってしまい、いまではk.m.pがこころのオアシス。。なぜか、本を手にしたとたん(旅行かばんにいれたとたん)安心感が得られるんですよね〜いつでも一緒♪みたいな。それから、「エジプトのききめ」は書店で買いました☆個人的にはk.m.pさんの紀行ものが大好きです。それ以外のも共感できるので好きですが、旅行好きな私にはこれらのエジプト・ベトナム・ポルトガルが本当に好き♪これからも時間の許す限りたくさんの本を書いてください。やなコトを、どーにかこーにか。おわりの時間・・・自分じゃ言葉に出来ない事を表現していて(特に中・後半)さすが、k.m.pさんです。  自分次第!これからもがんばりたいと思います☆サインありがとうございました☆

 最初に出会ったのは、図書館でした。本をかえしにいって、「返却本」の棚を何気なく見たときに、「ぐるぐるなまいにち」を見つけたんです。で、家に帰って早速読んでゲラゲラ・・・。すごく楽しかったって言うと、安っぽい感想になるんだけど、本当に見てて楽しかった。次に、「エジプトが好きだから」と「ベトナムぐるぐる」を読みました。エジプトでの、ボリ野郎との戦い。下痢との戦い。見ていて、「なんで、こんな目に遭ってるのに、エジプトが好きだと言えるの?」って思った。私はエジプトに小学生の頃から憧れを持っていたんだけど、これを読んで、「憧れ」が「親近感」に変わってしまいました。←「エジプトマジック」に罹ってる? 「ベトナムぐるぐる」も、「あぁ、ここでも下痢との戦いだぁ」って想いながら読んでました。でも、人とのふれあいはエジプトよりもソフトになっていて、ホッとしました。 何よりも「ホッ」としたのは、「ポルトガル 朝、昼、晩」でした。 だって、やっとお湯も際限なく出て、下痢にもならず、ぼられず、ゆっくりと待ちの人たちと触れ合える旅だったんだもん。そう思ったんだもん。 k.m.pの旅本を読んで思ったのは、「日本って恵まれてるなぁ」って事・・。でも、二人の行った国は、日本よりも裕福ではないけど、たくましく感じた。生命力の強い国って言うのかなぁ?そんな感じがした。今は違うのだと思うけど、お粥の日々、すごくアイデアですね。味を変える。料理はこれにつきますね。でも、お粥ばっかりだったら、太れなかったんじゃないですか?旅に出ても下痢ばっかりだし・・。 また、安くできる料理を見つけられたら、メールしに来ます。いや、何にも用事が無くても来るかも知れない・・。最後に、「体に気を付けて、好きなことで金儲けをしていって下さい。」ほじゃ。この辺で。

いつもステキな本、HP、とても楽しく拝見しています。以前から、エジプト料理はとっても気になっていて、早稲田のパピルスに出かけてみたりk.m.p.さんの本を参考にしたり、あちこちの本屋を徘徊したりしてレシピ本の収集をしたりして、いまやどっぷりで御座います。タヒーナは中東料理になじみの無い身内にもたいへん好評で、来客があるときは、たいてい食卓に並んでいます。また、パンを焼く習慣は無かったのですが、どうしても食べたくて、アエイシもどきを焼くことが出来るようになりました。ものぐさの私にここまでさせるとは、恐るべし、k.m.p.のチカラ。いつか私もエジプト界隈に出かけてみたいと思っています。これからもお二人の作品を心待ちにしています。まだまだ、暖かくなったり、寒かったりですので、お身体お大事にお過ごしください。お花見できると良いですね。

k.m.pのお二人、はじめまして!「エジプトがすきだから」の本は、一人旅行をたまにする会社の人から昼食timeに聞き、知りました。「ベトナムぐるぐる」もその時、教えてもらいました。機会があれば、ベトナム編も読みますね〜。私は中学生の頃からEgyptに興味があり、初の海外旅行はEgyptと決めてましたが、両親に猛反対をされAmericaに変更。私は立て続けに「エジプトがすきだから。」と「エジプトのききめ。」を読ませていただきました。はじめはバヒトラベルのホームページでエジプトに関するおすすめ本として「エジプトがすきだから。」が紹介されていて本屋さんに探しに行ったのですがそこにあったのは「エジプトのききめ。」だけだったので「エジプトがすきだから。」は取り寄せてもらって買いました。(船橋西武のなかにあるLIBROです。)なぜ私がエジプトに関する本を探してたかというと実は・・・私も3月はじめにエジプトに行ってきたんです!!そしてエジプトのとりこになってしまったというわけです。そもそもエジプトに行くきっかけは姉がカイロにいるからなんです。(いろいろやっていたが今はカイロのホテル”メリディアン ピラミッド”で日本人スタッフとして働いてます。)行く前はこんなに人をひきつける国だったなんて知りませんでした。そして帰ってきてからというものエジプトにまた行きたい病にかかり私を変えてしまったんです!!今は再びエジプトに行くためにお金を貯めるべく大好きな買い物も我慢して、英語も(もちろんアラビア語も)しゃべれない私でしたが今は英語の勉強をはじめました!そんななか私はこの2冊の本に出会ってしまったんです!!もう読みはじめたらとまらなくなりました!「も〜こんなやついたいた!」とか行った後に読んだからこそ同感できる部分がたくさんあったり私の旅行では経験できなかったこととかがいろいろ書いてあって本当に楽しく読ませていただきました!そして何よりもイラストがかわいいのやらおかしいのやらたくさんあって今の私には手放せない本になりました!本当にこの本に出会えてよかったです!!その気持ちをどうしてもお二人に伝えたくて思わずメールしてしまいました。こんな私のつたないメールを読んでいただいてありがとうございました!これからもお仕事がんばってください。また楽しい本やらイラストやら楽しみにしています!!本当にありがとうございました。

いつかお手紙書くぞと思い続けて何年たったことでしょう。(調べたところ5年でした)やっとマイパソコンでメールができるようになったのでお便りを手軽にできるのだから念願を果たせるというものです。はじめまして。kmpとの出会いは『エジプトがすきだから』です。この本との出会いは、あたしにとって重要なものでした。旅行というか旅に憧れていたあたしは当時、旅行のガイドブックを買っては夢見る日々を送っていたので、この本はまさに旅にでた気分にさせてくれて、旅への想いをつのらせるものでした。それにこんな本あったんだと感動。文章だけでつづられていない旅行記をみたのは初めて。まるでスケッチブックに日記かいてるみたいー。それからというものkmpの本とは、運命を感じます。おおげさかな?まちわびていたからかな?本屋さんでいつも偶然、あたしは新しい本が発売されているのを見つけちゃうのです。これは嬉しい。いつかあたしの行く本屋さんでkmpの本が平積みになることを願います。いつも1,2冊しか置いてないので。(かなしい。だから運命なんです。本当は出版さんの力ですよね。)新刊見つけるたび、やったーとレジに直行。kmpの本は気持ちを盛り上げてくれるのが上手!読んでて楽しくなる本ってそう見つかるもんじゃあないから嬉しいです。なんかわかんないけどあたしもがんばるぞと思う。かなり妄想癖だから頭の中ばっかり突っ走るけど。いつもいつも楽しみにしています。お便りはしなくても、あたしみたいなひそかなファンもいるもんだなと思ってすこしでもがんばりの要素になれれば幸いです。まとまってない文章でごめんなさい。反対された理由は宗教問題、お国柄!今から12年ちょっと前くらいでしょうか、エジプトでテロがぼっ発していましたよね。念願のEgyptへ去年の1月に2週間行ってキマシタ。「エジプトがすきだから」を読んでると「うんうん、そうそう」って思う所がたくさんあり本を読むと眠たくなる私が3日でこの本を読んでしまいました。読者の感想を読みましたが、本当にオモシロイ!ス−クを歩いていて、ひっきりなしに日本語がとびかうのにはとっても不愉快でした。落ち着いて買い物もできないし、何と行ってもあの視線がイヤでした。バクシ−シも驚いた!遺跡はいいが、人間不信になってしまったデスわ。k.m.pさんは趣味を仕事にできて、本当にうらやましいデス。でも、色々と大変なんでしょうね。もうじき、HPを作る予定なんですが、この本を紹介するつもりです。紹介してよろしいでしょうかね?では、今後とも味のある国へ旅行して、そこの体験談を本にしていただけることを楽しみにしてマッス。

始めまして!私は現在名古屋に住んでいます。私の事を一方的に書かせていただきますが。私はお二人の大ファンです。とは言っても、現在30歳の私えっと〜23歳の時かな?!エジプトへツアー旅行で行きました。その時の私の参考書はk.m.p.のエジプトの本と吉村作治さんの本でした。わたしもエジプトにはまりミイラの作り方を覚えたり(怖い・・・)吉村先生の発掘隊に入りたいと思ったり・・・でも、その時の仕事や生活を離れる勇気がなくて最近まで看護婦をしていました。そして、今年日本酒のきき酒師試験を受け、お酒や食べる事が大好きな私は自分の好きな事を仕事に出来ないかな・・と転職しました。現在はソムリエや私の師匠(きき酒師です)のそばで事務や楽天の店長や高級鮨屋で(師匠の店ですが)サービス業の勉強がてらアルバイトをしています。先日、何気なく入った本屋で「k.m.p.の金儲けプロジェクト」を見つけました。自分の好きな事を仕事に出来ないかな・・でも実際転職してみるととっても大変と、沈んでいた私に元気が出てきました。ありがとうございます。今、初めてホームページを見ました。かわいいし、お二人らしいし自分もホームページを作りたいと思っているので、すぐに「お気に入り」に追加しました。また、訪問させていただきます。おやすみなさい。

「エジプトがすきだから。」もしょっちゅうくり返しくり返し読んでます。エジプトは一生に一度は行ってみたいと思っている場所なので、吉村教授の本を読んだり、テレビの特集や映画を見たり、エジプト文明展に足を運んだりして、エジプトの事はまぁまぁ知ってると思っていたんですが、この本を読んで知らない事ばかりで驚きました!エジプトに暮らす人たちの生活や町の事なんて何も知らなかった〜!砂漠、神殿、遺跡…だけじゃない世界を知ってしまって、小心者の私はけっこうぼったくられそうだな〜なんて思いつつも、ますます魅力的になってしまいました。一緒に行った気分になって腹が立ったり、不安になったり、笑ったりすごく面白かったです。

こんにちは。いつも楽しくホームページ&本を読ませていただいています。kmpのお2人の生き方には憧れるものがありました。組織に縛られることなく、やりたいことをやっていくっていう姿勢。現実は厳しいでしょうし、色々言う人たちも多いでしょうけれど、やりたくても出来ない人が多いだけなんですよね。たぶん。お2人の著作「エジプトがすきだから」「kmpの金もーけプロジェクト」に触発され(?)、私もついに仕事を辞める決心がつきました。3年前からベリーダンスを習っているのですが、来月で仕事を辞めて、しばらくベリーダンスの本場エジプトで、ダンス修業をしてこようと思っています。ようやく夢に見たエジプト行きが現実になり、今から楽しみにしています。そして嫌でたまらなかった職場を離れるうれしさでもいっぱいです。これからはお2人のように、「自分」を生きよう!と思っています。お2人には背中を押していただいた感じです。これからのご活躍、楽しみにしています。

誘ってくれてたエジプト旅行を行くかどうか迷っていた時に、友人は「エジプトがすきだから。」を差し出してくれました。もうおもしろくて楽しくて一気に読みきってしまいました。こんな体験がした〜いと即「私もエジプトに行く」と返事しちゃいました。案の定、本と同じ体験が・・。それが嬉しくて気が付くと、3ヶ月が過ぎていました。5年経った今でも、本を見てはにやけています。

k.m.pさんを知ったのは、「エジプトが好きだから」を買ったのが最初でした。旅行好きの私は旅行記とかガイドブックとかを読むのが好きなのですが、お二人のこの本は今まで読んだのとまた違ってとても面白かったです。しかもこの本を貸した友人の友人が、エジプト旅行をする際にこの本を買ったと聞いてちょっと嬉しかったです。(参考になったそうですよ)

「まとコト」を読んで・・・11月17日という日付けは覚えてなかったけど、1997年11月にハトシェプスト女王葬祭殿であった出来事は、忘れられません。絶対に。私達も1997年の9月に新婚旅行で初めてエジプトに行ったのです。出発の時、関西空港で旅行会社から”昨日、カイロの博物館でドイツ人観光客がテロにあって・・・”という説明があって、キャンセルするかどうか、意思の確認をされたんです。そのときは”ちょっと危険なところに行くんだなあ・・・”くらいの気持だった。それから一月半後に、”ルクソールでテロ”のニュースを聞いて、本当に驚いたし、背筋が寒くなりました。亡くなった方々も新婚さんばかりでしたよね。添乗員のかたも亡くなっていました。亡くなった方々、御家族の方々は本当にお気の毒だと思います。大好きな、大好きな、あの青い空と、ナイルと、黄色い岩山と緑。私にとってはエジプトは天国のような国で、生まれ変わったらアスワン辺りの農家の子になりたい・・・とか言っていたくらいで。すごく哀しくて、悔しい、許せない気持でいっぱいです。今でも。この11月17日から、エジプトに行く予定でした。「ラマダンになっちゃうけど、3連休でお休みも取りやすいし・・・・」ということで。でも、どんどん世界がおかしくなって、行けなくなりました。イスラムの世界の事はよくわからないけど・・・・ルクソールのテロは確か「イスラム原理主義」でしたよね?ニューヨークのテロのニュースでもちらっと「イスラム原理主義」という言葉は流れたけど、4年前のテロの話は全然ふれられないですよね。関係無いから触れないのか、世の中が忘れちゃってるからなのか、わかりませんが。またいつの日にか絶対エジプトに行ってやる!!・・・って叫んでいます。kmpさんもそろそろ3回目のエジプト行きたいんじゃないですか??また、新しい旅モノも期待しています。

すごいですねー、この国。私はヨーロッパ圏しか訪れたことがないので、想像を絶するものがあります。ありきたりな言葉で言えば、日本て恵まれてるのねーという感じか?いやいやそうかなぁ。だとするとエジプトの人が恵まれていないということになる。(この本からそんなことは露ほども感じられない。)今の私にはこの国へ行って、この本のような過酷な旅行≠経験することは難しい(相当な覚悟がいる)ただ何ともなしに、お二人がうらやましくもある・・・・。エジプトの風≠ヘ、恐らく埃っぽくて蒸し暑くてベトベトしてて心地よくないのかもしれないけど、でもそれに慣れてしまうとどこかしら快感を覚えそう。この本からは、そんなお二人がはまってしまった快感が見事に表れていて面白かったデス。

この本との出会いは、エジプト旅行(8日間全観光付でしたが)の出発前、図書館でガイドブックを探していたときでした。真っ赤な背表紙とタイトルにひきつけられ、即借りてきました。夫婦ふたりで電車や飛行機の中で読みましたが、大爆笑の連続でした。こんなに楽しくてしかも詳しい旅行本は、今まで見たことがありませんでした。手書きが多く、ものすごく手間のかかった本ですね。イラストもかわいいし、すばらしいです。本当に感動しました。添乗員さんもこの本を読んでいました。有名なんですね。ドロドロのマンゴージュースはおいしかったです。トイレは確かに汚かったですね。トイレのバクシーシとか……、飲み水1本買うのにもボラれそうになったりしましたが、この本のおかげで最小限ですみました。帰って来てから、本屋さんで買ってしまいました。あらためて読むと、またまた大爆笑。行く前に読んだときよりも面白かったです。あっそうそうなどと、エジプトのいろいろなシーンがプレイバックしました。お二人の本のおかげで、楽しいエジプトの思い出ができました。感謝しています。こんどは、「ベトナムぐるぐる」読んでベトナムに行こうかな……。

3年前にエジプトに行きました。成田での長い長い待ち時間を本屋でつぶしていたとき偶然この赤い本が目に飛び込んできました。ぱらぱらっとめくったら 即レジへGO。それから機内でダンナと交互に読みまくりましたよ〜。個人手配旅行だったので、自由時間は少なかったけれど、すこしでもお二人のような体験がしたくて、町中を自分たちで歩いてみたりしました。「おお、これがぼりぼりタクシーか」「道路の横断も だいぶ慣れてきたなあ」「ああ、マンゴージュースおいしいねえ(涙)」「あ、スーパー発見!うまうまのお菓子も発見(喜)!」2日目からお腹こわしてたいへんだったけれど、この本を読んでいったおかげでチャレンジ精神がわいて、とっても楽しい旅になりました。ありがとう!帰ってから みんなへおみやげを渡すときに、この本を廻しました。おみやげより、この本がいちばん喜ばれたかな。それから約3年しかたっていないのに、お二人の活動がこんなにも広がっているのに驚き&喜んでいます。これからも、たくさんのかわいいキャラクターたちを産みだしてくださいね。

私は今年東京の大学に入学して、4月から東京で一人暮らしをはじめました。高校の時に友達にエジプトが好きだからを読ませてもらって、それからk.m.p.の本にはまっています。またどこかに旅行に行ったら本を出してくださいね!!絵本も新しいのが出るのが楽しみです。

書店で見て即購入しました。もう面白くて面白くて最高です。小さい頃からエジプトに行きたくてやっと去年行くことができました。日本に帰ってきてからは「また行きたい」とそのことばっかり考えています。エジプトへは初海外ということもありツアーで行きましたが、次は個人で好きなところをゆっくり回りたいです。一番苦労したのは、お土産を買うことでした。スークに行けるのがツアーの合間だったで時間がなかったのです。学生だったのでお金がなく、ボラれることもなかったです(旅行代金ですでにボラれてるか・笑)今度行った時はもっとゆっくり時間をかけたいな。この本で相場も多少は分かったし。遺跡もいいけど懐かしいのは、車のクラクションや街の様子、アスワンで見た夕焼けです。だれにも声を掛けられることなく静かにナイルを眺めたいです。大変だとは思いますがお仕事頑張って下さい。また爆笑できる本をきたいしています。

エジプトいきてー!と思いました。読んだ時受験の真っ最中で、じゅくの友達と回し読みしてました。挙句の果てには先生まで・・・職員室で笑い声がしてるんですよー私たちがテストしてるときとかに。アレにはこっちが困りました〓まぁいまとなっては・・

ここまで、いろいろな事柄を網羅し、体系づけ、一冊の本にまとめられるのは、大変な作業だったと思います。それを説明くさくなく、読み物としても一級品に仕上げられたのは、ほんとに芸術とも思えます。ほんっとに、たのしく、そして参考になりました!

エジプトに行ったとき、ツアーの人も、ガイドさんも、ほとんどみんな読んでましたよ!おもしろいだけでなく、ガイドブックとしても、どの本よりも優れていると思います。わたしはk.m.pさんの10分の1も経験できませんでしたが…。マンゴジュース飲みたい!!

もう、おなかよじれるくらい笑いました。でも、読んだ後、なんかが残る。せつなさとか、旅のきもち、たくさんつまってて、旅をしてきたような心地よい疲労感…。

私はエジプト旅行に行く直前にお二人の本を知り、行きの飛行機の中で初めて読んだんです。一行は4人でしたが、爆笑×100でおなかがよじれちゃいました。もちろん他の乗客の方々に遠慮しながら。「あーこれがこれから行くエジプトなのね〜」って感じでした。実は私たち出発の直前まで仕事をしていて何も勉強しなかったので、ガイドブックやら地図やら飛行機の中で見たんです。不安もありましたが、合言葉は「ぼられるな」でした。うふふ。お二人の本のおかげで助かりました、ほんとです。タヒーナおいしかった。でもマンゴージュースにやられ(?)次の日のカイロタワーではすぐトイレを探しました。そしたら!あのおっさんが案内したトイレはみすぼらしかった。なんと男性用だったのです!後の3人はきれいな女性用トイレでゆっくりしてましたっ。おっさんを探して怒ってやろうと思いましたが、どこに消えたかもういませんでした!私たちはお二人の大ファンです。お二人のキャラのグッズもほしいな、なんて思ったりしています。お盆も働いたようでお疲れさまです。ありがとう。

普段あまり本を読まないんですが、イラストや写真が沢山入ってて一日で楽しく読んじゃいました!この本である程度”覚悟”ができました。私達夫婦はただのミーハーでいろんな有名所を自分達の目でみようと思っているだけの旅行者なので、エジプトもただ単にミーハーな気持で決めたわりには、危険&汚いことに怯えていました。そんな不安もこの本を読んだことで、楽しみに変えられた気がします。エジプトの人柄が特に細かく書いてあったので、歴史、文化、宗教の違いがどういうものか、この目で見れるのはホントに楽しみです。ただツアーなので、どこまで現地の人と接することができるかが問題ですが・・・買い物の時、ボラれないように精一杯戦うつもりです。お二人のように行って良かった〜楽しかった〜と思えるように旅行にしたいと思います。

趣味でベリーダンスを習ってるので、いつかはエジプトに行きたい!と思っています。「エジプトがすきだから。」読ませて頂きました!ディープなエジプト情報満載、生のエジプトに体当たりしたおふたりの様子が微笑ましく、イラストもかわいくて、必ず自分の目で見てみたい!と思いました。

初めまして!昨日、『エジプトがすきだから。』の本を購入して一気に読んでしまいました!電車の中で読んでいて笑ってしまい恥ずかしかったですよ!家で読んでいるときなんて声を出して笑ってしまいました!2月にエジプトに行って来て、私も結構散々な目に会いました。でも、本当に面白い、おかしな国ですよね。そうそう!って共感する部分が多くて楽しく読ませていただきました。

今までにないタイプの本をつくりあげたお二人の、努力と想像力に敬意を表します!そして、それがさらに 「おもしろい」「ためになる」ということが、ホントにすごいことだと思います!

この本が出るのと時を同じくしてわたしもエジプトに行きました。たった3日間の滞在だったけど、帰ってから読んだら、「そうそう!」ってことだらけ。笑いも怒りも共有できたっていう感じで今も本棚の背表紙を見ると、思い出す事がいっぱいです

図書館で、シンプルなデザイン&手描き(?)の可愛い、真っ赤な背表紙に魅せられ手にしたのがきっかけで読みました。旅行の本って、写真とその国のイイコトばかりで、ホンマかいな?と思う事が多いのに、この本は素直に怒り≠ェぶちまけてあったりして、とても楽しく読めました。イラストも可愛いし、何と言ってもアノ細かい手書きの細かい字にはアッパレです。次回旅行記も楽しみです。次は買います。

いい感じでイラストや書き文字があってふっと楽になったり、怒り具合がわかったり。つまり行った気にさせてくれるすばらしい本だと言うことですね!!旅行エッセイは好きでいろいろ読みましたが、バックパッカーものはちょっと女性では身に危険を感じるし、お金を使った旅行は真似できないし、なんかちょうど出来そうな旅行なのがk.m.p.の旅行記ですね。

この本は、今までの旅行記の本と違って、可愛いイラストと素直な体験記が、書かれてあって読んで初めて、旅行の本で笑ったり本当にエジプトの様子が、行ってもいないのに旅行した気分が味わえました。楽しかったです!エジプトぐるぐるは,最初読んだとき,本当におもしろくて楽しくて,ページをめくるのがもったいなく我慢に我慢を重ねてゆーっくり読みました。これぞ,私が待っていた旅行記。自分がこんな風に表現できる才能があったらなーと思いました。なんていっても,自分も学生の時にエジプトに旅したときのことを思い出しました。いやいや,ぼられました,特にピラミッドのらくだ。ぼられるのもまた楽しですね。

他の観光案内本では見ることのできない人々の日常生活の様子や楽しいエピソ−ドがいっぱいで本当に面白かったです。以前、ある本に日本人のバックパッカーは旅費をいかに安く済ませるかにこだわり、旅行自体の意味を失っている人が多いと書かれていました。その点、「エジプトが・・・」は『観る』『体験する』などがちゃんと伝わってきました。ホント、大好きです!

何気ない絵やコトバにとてもハマってます。読んでいて、いつも自然と笑顔になっている自分がいます。実際は気絶するほど遠いのに、”エジプト”という国が何だか身近に感じられ、日常のふとした瞬間に「エジプトだったらこーだろう、あーだろう」と、つい想像してしまいます。何はともあれ、読んで安心、見て安心。自分にとっては大切な精神安定本です。

私とk.m.p.さんとの出会いがこの1冊でした。エジプトに1度行ったことがある私は、友達に進められるままに読み始めました。読んでみて”今まで読んだどの旅行記よりもサイコーーー!”っと感動しました。そして、この本に出会わせてくれた友達にも、サイコーに感謝しています。これからも楽しませてくださいね。

k.m.p.さんとの出会いは3年半くらい前、ちょうどエジプト旅行が決まっていた頃です。本屋さんで「エジプトがすきだから。」を一目見て気に入り、即座に購入しました。この本は私のエジプトに対する不安を払拭し、また増幅させてくれるものでした。また一緒に旅行している気分になって、一緒になって怒ったり、喜んだりととても楽しみながらあっという間に読んでしまいました。

私が一番初めにk.m.p.さんの本を買ったのはこの本でした。旅行記が好きでいろんな本を読みましたが、こんなにぎっしりつまった本は初めてでした。年齢を重ねるにつれ、自由がきかなかったりしがらみがでてきますがいつかこのような旅行ができたらなーと思います。
どうもありがとう!

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