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「さるむし。」
感想文

こんにちは。ずぅ〜っと、絵本の「さるむし」を探していて、つい先日とうとう見つけたんです!!迷わず買いました。読んで癒されました (-∀-)

今日ぐるぐるマーケットから本が届きました。ちょうど9歳になった息子の誕生日だったので彼が先に包みを開けてしまってちょっとショックでした。封筒・中身全てがかわいくて、たまりませんでした。さるむしのマスコットを製作しようと思います。

有難うございます。「さるむし。」届きました。 とってもかわいいさるむし。それだけにちっちゃな叫びに胸がキュウってなりました。その叫びって誰もが発したことのあるもので、誰かの叫びも聞いたことがあるからでしょうね。 唯一さるむしの存在を知る人間からのメッセージも、自分以外のさるむしには「そうだよ!!」って思うのに、自分さるむしはなかなか受け入れられず、なんとか気づいてもらおうと、気に入ってもらおうと本当の自分気持ちを出せなかったり。 これから「うーん。」って煮詰まったり、「私ってだめだな。」って思ったときに、元気付けてくれると思います。 眺めているだけでもほっこりして、読んでみてじーんってして、とってもココロが温かくなる本を有難ございました。 これからも素敵な本・グッズを作ってくださいね。

下の子が生まれて、なかなか上の子をかまってあげられなくなってきた時に読みました。上の子がさるむしのように叫んでいるような気がしました。私も三人姉妹の一番上で「わたしはここ!!」と叫びつづけていたのも思い出しました。従業員のページ、なかなか見つからなかったです。なぜって・・・右手の親指に隠れてしまっていたから〜。

さるむし読みました。ちっちゃくてどこにいるのー?って思いながら探して、せつなくなったり自分の周りにいるかも?!なんて思いながら読んでます。

さるむし読みました。さるむし、かわいいのに、なんかせつない。もがいてるあたしそのものだと思いました。何回も何回も読み返しては、せつない気分を味わっています。そして、ひとしきり自分をかわいそがったら、なんかしてみようかと思っています。

さるむし…、かわいいのとお話の深さのギャップが、わたしを圧倒しました。ないものねだりの、人のせいにしてばっかりの情けない自分を、イヤと言うほど見つめさせられました。でも、嫌な気分になるんじゃなくて、前向きに見つめられた。読んだ後すごく気分よかった。なんか不思議な本です。

どうも、こんにちわ。「さるむし。」届きましたヨ〜。感想、言わせてください。「おかあさんとあたし」に続く”絵本らしさ”の出ている作品で、一番最初は、あれよあれよという間に読み終わってしまい、そのあとからじっくりじっくり1ページづついろいろ思いながら読ませていただきました。なんだかね、ひとりぽっちになった時、落ちこんだりして誰かに慰めて欲しいけれど、人には会いたくない時ってあるでしょう。そんな時に「あっ、さるむしが私の側にいるかも・・・」なんて不思議な想像の世界だけど、現実にあるかもしれない世界にひっぱられました。けして、やさしい言葉をかけてくれるわけではないけれど、つらい時のやるせなさをサラっと救ってくれる、私の心の中ではそんな存在です。おまけのしおりもカワイイ!今回もサイン入りでありがとう!!うれしいわ〜

まず最初に皆がすること・・・・・・おもてのカバーをはずして、のぞいてみること。読んでみて、「さるむし」って、この小さいいきものって・・・・・・だれ?これって、自分かな・・・・・いつも、周りの誰かの目をきにしてたり、ひとりで、ジタバタしてたり・・・・こんなにちっちゃい「さるむし」なのに、いろーんな事を感じて、そのあと、考えちゃいました。この次は、どんなk.m.p.さんに出会えるのか、いつもとっても楽しみにしています。小さい頃から本好きで山のように本を読んできましたが、おとなになってから読んでみたくなった絵本は、はじめてです。昨日、2歳の甥っ子に「さるむし」を読んで聞かせ?たら大受け。一ページごとに「ちぃ〜〜〜ちゃい ちぃ〜〜〜ちゃい」と指差しながら顔をはりつける様に見つめ、従業員ページのさるむしもしっかりと探し当て満足げに本を抱えていました。2歳児には2歳児の「さるむし」の楽しみ方があるようです。

本屋でたまたま目に入った本。はじめまして。わたしと「さるむし。」の出会いはこんなささいなものでした。第一印象は「あっ、かわいい。」でした。しかし、読み終わってみるとなんとも不思議な感じになっていました。なんとなく自分の居場所ってどこだろうなんて、久しぶりにシリアスになっていたりして…。k.m.p.さんの作品に出会えて心からよかったと思います。これからもいい作品を生み続けていってください。

こんにちは、はじめまして。私は今日大学院を卒業しました。同時に3週間前から予約していた「さるむし。」をやっと手に入れることができました。将来の進路が決まってない今の自分。「何かむちゅうになれるもの」・・・。お世辞じゃなくて、きっとこれから先くじけそうになったとき、何度も読み返すだろうと思いました。「さるむし。」生んでくださって、どうもありがとうございました。この本読んで目からウロコ状態です。

21世紀に入ってから、k.m.p.さんのことを知りました。本屋さんでk.m.p.さんの本を見つけて、くぎづけになりました。そして今日、ふらっとよった本屋さんでさるむしにあいました。またくぎづけです。さるむしの立ち読み反対の看板通り、今はしっかり私の手の中にあります。そして思ったことは、「さるむしはわたしだなあ。」です。さるむしさん、k.m.p.さんありがとう。。



どうもありがとう!

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