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「ポルトガル朝、昼、晩。」
感想文


こんばんは。ポルトガルのガイドブックを探している時に、『ポルトガル朝、昼、晩』を見つけました。普通のガイドブックには書かれていないようなことが知れてとても楽しかったです。モンサラーシュはポルトガルの3日目に行って来たのですが、、『ポルトガル朝、昼、晩』を読んで泊まりたかった同じホテルに私も泊まることが出来ました!すごく嬉しかった です。同じホテルの同じ部屋でベランダからの眺めは胸が詰まるものがありました。私が行った時は残念ながらブーゲンビリアが咲いてなかったんですが、本の通りとても 可愛いホテルでした。それで、そのホテルのおばあちゃんに持って行った『ポルトガル朝、昼、晩』を見せると目をキラキラさせて、ここうちのホテル!この椅子はこれ!この店はあそこ!とすごく喜んでました。描かれているおばあちゃんを指差して、この人おばあちゃんだよ。と言うと「スィン!スィン!」と言って嬉しそうでした。ポルトガル語で書かれた本はないの?と聞かれて、ないと言うと残念そうにしてました。 一泊し、帰る時におばあちゃんに『ポルトガル朝、昼、晩』をプレゼントしてあげると 「ムイント オブリガーダ!!」「ムイント オブリガーダ!」と何度も言ってくれました。そのホテルのメッセージノートを見せてくれて、この本書いた人のメッセージある?と聞くので探してみましたが見つけられませんでした。書きましたか??もし書いてたのなら見つけられずにすみませんでした。思いがけず素敵なプレゼントが出来て嬉しかったです。おばあちゃんがとっても喜んでいたことを伝えたかったのでメールしました。ではまた。素敵な本ありがとうございました。

(読者ハガキより)いつも、大変楽しく読んでいます。
「ポルトガル 朝、昼、晩。」は、とてもおだやかな気持ちになり、心がいやされました。その本その本ごとに、みんな良さがあり、異なりがあり、おふたりと一緒に旅をしている様で、とても楽しいです。その国々、その場所の良さが、おもしろく書いてあり、とても心がいやされます。そして、絵はがきの様な写真も、大好きです。おふたりの怒りの言葉や喜びの言葉もリアルで、一緒に笑い、そりゃ怒るわナァー!と思ったりで、フンフン・・・・ナルホド・・・・エー!とか、メチャ楽しいです。バリ島近くの本も出ているとか、また娘が買って来ました今夜!!私もあとから読みます。楽しみで−す(^_^)(50代女性

お二人を初めて知ったのは、ふらっと入った本屋で偶然目に入った「ポルトガル朝、昼、晩。」でした。表紙のイラストに惹かれてそのまま買って帰ったのですが、中を読んで、家に連れて帰ってよかった〜と思いました。お二人のかわいい似顔絵やイラストにとても癒され、独特の目線で書かれた内容がとても面白く、お二人の世界にすっかりハマってしまいました。旅本では、特におトイレ関係やその国の人達とのやりとり(バトル?も)に毎回笑ってしまいます。まるで自分もお二人と一緒に旅をしているような感覚にいつも襲われてます。というか、一緒に旅したい!と何度も思いました!!!今の所、著書のうち半分位まで読ませて頂きましたが(全て買ってますヨ!)、文の作成がとても苦手な為、感想を送るのが恥ずかしくて躊躇していました。ごめんなさいっっ 7/21発売の新刊は、もう本屋さんに予約済です♪だらだらと長文失礼いたしました。

はじめまして。お二人の本は「ポルトガル 朝、昼、晩。」しか持っていませんが、その他図書館で借りて読ませていただいています(今は余裕が無いのですが少しずつ買いたいと思います。)かわいいイラストと文字と、感じていることが自分と似ていたりして「そうそう!」と心の中で一緒に笑ったり泣いたりできるところが大好きです。

5月に念願のモンサラーシュへ行ってきました。エボラから向かったのですが、途中の景色や街がまた素敵でした。ホテルはお二人と同じホテルに泊まりました。本の中のおばあちゃんには会えず、娘さん(お嫁さん?)が全て仕切っている感じでした。私達の泊まった部屋は、ダブルベッドとクローゼットだけの狭い部屋でしたが、バルコニーからの眺めは本と同じで、素晴らしかったです。外に出る時の鍵の閉め方が、そんなんでいいの?って感じで、ちょっと可笑しくなりました。。夕食は日の入りの見えるレストランで取りました。量は多いですが美味しかったです。ホテルの朝食はオレンジジュース、ちゃんと初めから入れた様子のコーヒー、温めたパン、シナモンの香るケーキ(手作り?)、、はちみつ、ジャムが出ました。。大きいホテルの何種類も並ぶ朝食もいいですが、こういう心のこもった丁寧な朝食も嬉しいですね。朝晩と村を散歩しましたが、また違った美しさを感じました。しかし昼とは全然違って寒い!余談ですが、ポルトガルワインを扱う会社の本社が大阪から八王子の明神町に移りました。私は以前からネットでここからポルトガルワインを購入しています。本日「モンサラーシュ」が届き、旅の思い出に浸りました。

「ポルトガル 朝、昼、晩。」読者ハガキより)西麻布のポルトガル料理屋ヴィラマダレナで働いているソムリエです。働き始めて3年、いよいよ来年、ポルトガルへ行こうと思っています。ビール、サグレスやwineモンサラーシュもあります。お時間がありましたら、是非いらしゃって下さい。P.S.ますますポルトガルへ行きたくなりました!!!(30代女性)
2007/10アンケートハガキより 
「ランドセルしょって。」の発売のご連絡を頂いたので本屋によってみました。旅に関する本が好きな為、それらのコーナーをまずのぞくのですが、そこで見つけました。今まで発行されていた旅の本を、全て購入したと思っていたのですが、見落としがあったのですねえ〜。お2人の旅の本が好きです。その後、モンサラーシュに行かれましたか?
お二人の本が大好きで、全部もっています。特に旅エッセイ本が、大好きです。また、こんなに仲が良いお仕事も一緒で、お母さまも一緒に旅が出来る相方がいるお二人を、うらやましく感じます。これからも、どんどん出してください。全部購入する予定ですので♪
偶然に図書館でk.m.p.さんの著書を見つけ、それ以来大ファンになりました。HPでたくさんの著書を知り、今集めています。かわいいイラストに、楽しい文章に、本当に、一目ぼれ♪です。以前、夫の転勤でドイツに6年住んでいました。いろいろと欧州に旅をしたのですが、典型的な観光旅行で、市販のガイドブックに載っている名所、レストラン・・・・と。今回、いろいろな著書を読んでみて、こんな旅の楽しみ方もあるんだな〜と、感動♪しています。おもしろいっっ!!来年早々に再び転勤でドイツに赴任します。今回も6年以上住むことになりそうです。私の住む所は、ドイツのほぼ中西部、欧州の中心部です。今度の転勤中は、k.m.p.さんのような旅をしてみたいと思っています。“旅のコーフン”の中に、欧州の中心に住んで、あちこち旅したい、と書かれていましたよね。是非実現されて、また、各国の本を出版してください。楽しみにしています。旅の途中のk.m.p.さんお、欧州で偶然お会いできることを夢見ています。何度読んでも飽きないよ〜っ。大ファンです。
アンケートハガキより
秋にポルトガルへ9日間の旅行をするため、参考にと購入。(私も、行き当たりばったりの予定なので)。何回読んでも、おもしろいし、あきないです。行きたい街が、一部一緒なのもあって、又、レストラン等の不思議な場面、きっと旅先で役に立つと思います。絵もかわいい!!

k.m.p.大好き!!です。私は、学校の先生にすすめられてから見るようになったんですが、k.m.p.さんの本は、他の本にくらべて、とても読みやすく、写真もいっぱいのっていて、楽しい本だなと思います。それで、できれば、40冊くらい本を出してほしいなと思います。そして、ドイツとスペインの旅行記をかいてほしいです。あと、旅の準備の本もだしてほしいです。お願いします。新刊をたのしみにして待っています。これからもがんばって下さいね!!

最近k.m.p.さんの本にハマってしまいました。特に、旅の本が好きです。あのちまちまっとしたイラストも、とても好きです。たくさん旅をして、たくさん本を作って下さい。楽しみにしています。

その国に暮らしてるみたいな旅、すてきですね。お散歩や、スーパーの買い出しなど、とても楽しそうで、読んでておもしろかたです。プリンは、わたしも大好きですが、外国では食べたことありませんでした。これを読んで、旅行に行く機会があったら、ためしてみたいなと思いました。

(30代女性)ベトナムぐるぐる。で、金もーけプロジェクトのたくらみにはまってしまいました(笑)。旅して本が出せるのは、すばらしいですね!!次の旅もたのしみに待ってます!ポルトガルでは、いだやかな旅でしたね〜.もっとハードな旅を、期待しております。
(30代女性)ベトナム・エジプトの本を先に読んで、このポルトガルを読みました。前の2冊が、とてもドキドキの旅でしたので、ポルトガルが、あまりにも普通(?)に旅が進むので、ちょっと安心したりして・・・・(物足りない)。旅行は大好きですが、飛行機が大嫌いなので、海外旅行が未だに実現してないので、行ったことのない国の様子がよく分かり、とても楽しいです。一緒に行けるパートナーがいることも、うらやましいです。10日以上も一緒に行くのはキツイかも・・・・。
面白かった!来年ポルトガルへ行こうと考えていて、タイトルに惹かれて購入、腹抱えて一気に読みました。楽しい本ありがとうございます。読みながら、自分も一緒に旅行へ行っていうる気分になれました。旅の終わりに近づくにつれて、終わって欲しくない、もう少し旅を続けたいという気分に……(海外に行くといつも感じるのですが……)次回の旅行は、もう少しゆっくり行ってこようと思いました。エジプトとベトナムも読ませて頂きます。これからも、楽しい本(特に旅行もの)期待しています。オブリガード!

図書館で偶然見つけた「ポルトガル朝、昼、晩。」を読んですぐ大ファンになってしまいました。 50代の夫婦で世界中あちこちへっぽこ2人旅をしています。近いうちにエジプトとポルトガルへ行こうと思っています。 是非おふたりの旅を読ませて頂きたいです。次の旅のご予定は? 楽しみにしています。

以前『ポルトガル 朝、昼、晩。』を読みまして、とても面白くて夢中になり、k.m.p.さんのファンになりました。絵も文章も大好きです。私は実際にこの本をとても参考にして、イタリア一人旅を計画して、今年行ってきました。(私はイタリアが大好きなのです。もちろんこの本を読んでポルトガルへも行きたくなりました!)もちろん、持ち物や準備するものなども参考になったのですが、それよりも、旅の前に、「やりたいこと」を書き出してみたりとか、旅のリズムなどが、とても参考になり、行く場所は違えど、私も楽しく旅行することができました。前回はせかせか観光ばかりしていて、なんだかどっと疲れた貧乏性旅行だったのですが、小さな街に溶け込んでみながら「暮らしプレイ」を楽しむのが、もっと楽しいことだと発見できました。ゆっくり何かを考えたり、じっくり見たり感じたりができた充実した旅でした。ありがとうございました。これをきっかけに、来年イタリアへ留学する予定です。私も「好きなこと」と「働くこと」を結び付けたいと思いはじめました。『k.m.p.の金もーけプロジェクト。』をまた参考にさせていただければと思っております。★こんにちわ。先日家族でグアムへ行ったんです。その直前にグアムのガイドブックを見ながらなぜかk.M.pさんのベトナムぐるぐるを読んでから出発し、ホテルでレストランで「部屋きれい!」「レストランもまとも!」「こんな贅沢して私達幸せだねー」といちいちキャーキャー言ってたら、家族にとーっても不思議がられました。それほど私にとって旅の概念を変えた、衝撃的な一冊でした!お二人の勇気行動力、恐れ入りました。感動しました!

私は、年に一度くらい大学時代の友人とスケッチ旅行に出掛けております。「去年、観光旅行で日帰りで訪れたボルトガルのモンサラージュがすごく良かったから、ぜひ一緒に描きに行こう!」とその友人に誘われ、今年6月末〜7月初めに行ってまいりました。三日間でしたが朝から晩までヘロヘロになるまで描いて、も〜満足です!泊まったホテル(本に載ってるところ)の人が『ボルトガル朝、昼、晩』を貸してくれて、二人でお腹かかえて笑いころげました。(特にP96の隣の席からデザートを取ろうとした話が二人ともお気に入り、何度読んでもおかしい!!!)すっかりはまってしまい、日本に帰って早速本を手に入れ、何度も読み返して幸せを感じております。ところでP31の紫の桜の名前はわかりましたか?もしかしたら、『じゃからんた』という名前ではありませんか?私はそれを探していたのですが、結局よくわかりませんでした。P117のおじさんの後ろの木なら見掛けたましたが、それとは違うものですよね?私がポルトガルに行く話をしたら、ある友人が子供の頃見た舞台で、『リスボンの町が紫色に染まる、じゃからんたの花』というのが印象的で、ぜひ見て来てと頼まれたのでした。あれがそうだと嬉しいなぁ〜。また他の本もぜひ読ませて頂こうと思っています。新しい企画もあるんですよね?楽しみにしております。またメールさせて頂きます

「ポルトガル朝、昼、晩。」読みました(^-^)/やっぱりk.m.p.さんの旅行記は最高です♪楽しかったです!今回は読んでてもなんだかゆったりした空気が流れてくる感じでした。エジプトは行ってみたくても少し勇気がいる感じでしたが(笑)ポルトガルは、初めてでも楽しめる気がしてくるくらい素敵な国だなぁと思いました。白い家にオリーブの木、可愛い茶色のドアたち‥どの写真も旅の様子も憧れました。自分の目で景色を見てみたいって思いました☆私もこんな風に、旅を楽しんでみたいです。k.m.p.さんの旅行記また楽しみにしています。あと‥余談ですが、本に出てくる写真で日陰になった腰掛けでレース編みしてるおばさんの写真、なぜかすごく気に入りました。ベストショットですね(^^)/☆☆いつも街の素敵なフォトもありがとうございます(^-^)/これからも頑張ってください♪

いつも楽しく読んでいます。特に、k.m.pのトイレネタ大好きです。今回は落ちついた、穏やかな旅だったようですね。お2人は旅行中に喧嘩はしないのですか?仲が良くて羨ましいです。今年、ロサンゼルスに約1週間、同じホテルに滞在し、地元の人が利用するスーパー、ドラックストア、朝市等をぐるぐる探索してきました。観光地もいいけど、その土地の生活感を体感する旅も素敵ですよね。今度旅行する時は、風景や暮らす人の写真を撮りたいです。k.m.pさんの本は、旅したい!といつも思わせてくれます。なぜポルトガルを選んだのですか?次回はk.m.pらしさが出るはちゃめちゃな国を旅してください。

もう2ヶ月ほど前のことになりますが、ポルトガル朝昼晩を読んで、行ってきましたポルトガル!!リスボンとポルトに滞在し、日帰りでエボォラに行きました。この国のここがいい!とうまく言い表すことはできないのですが、人や街の雰囲気が心地よかったです。あとしいて言うならやっぱりおじさんでしょうか(笑)友達と勝手におじさんの集まりでの会話を想像して楽しんでいました。本当に、日本ではなかなか見られない光景ですね。あとは教会が多いなあと感じました。ヨーロッパはアイルランドしか行った事がないのでそう感じただけかもしれませんが…。雑誌に載っているツアーだとスペインやイタリア旅行の途中にちょこっとだけリスボンに滞在、というのがほとんどなのですが、それじゃもったいないですね。私は4月から社会人になり、残念ながら旅行に行く時間は全くなくなってしまいましたが、代わりにお二人の旅行の本を楽しみにしてます(>3<)

図書館で偶然見つけた「ポルトガル朝、昼、晩。」を読んですぐ大ファンになってしまいました。 50代の夫婦で世界中あちこちへっぽこ2人旅をしています。近いうちにエジプトとポルトガルへ行こうと思っています。 是非おふたりの旅を読ませて頂きたいです。次の旅のご予定は? 楽しみにしています。

生まれて初めて海外に行くので、いろいろ本を読んでいましたところ、私の行き先と違うのですが、同居人が「ポルトガル・・」を貸してくれました。はははは!笑った笑った!お二人の、旅の仕方がかわいらしい。調子に乗ってそのまま休日返上でエジプトの本も2冊一気に読んでしまいました。二人で一緒に旅行に行ってのに、印象を描いた絵の色が全く違う、と言うのがとてもよかったです。100人には100人、違ったエジプトが感じられる・・と言うのも・・初の海外で、やりたい事・見たい事だらけでパニックでしたが、この3冊読んで、落ち着きました。焦って行ったら、その空気を感じる前に、息切れして疲れちゃうとこでした。私も2人で旅をするので、それぞれなりの感じ方を、楽しみたいと思います。もちろん現地の旅も楽しみますが・・また他の本も読んでみますね。楽しみです。

わたしが選んだ本なのに、先に中2の娘が読んで、ブッ、ブッと噴出すのを我慢しながら読み、ついで小5の息子が キャハハと大笑いで楽しんだあとの、出がらし本(?)をいま、今、母が読み終えました。家族のいない昼下がり、誰に遠慮もなしに大笑いです。 私がこの本を手に取ったのは、冬休みに行ったカナダ旅行のアルバム整理を、もっと楽しいものにしたいと思ったから。毎回、おこづかい帳と一緒に日記を書き、パンフレットはもとより気になったものは残しているのですが、「な〜んか、違う」でも、この本には、いただきアイデアがいっぱい。出版する訳ではないので、盗ませていただきますね。ポストカードと同じ写真を撮ってみるなんて、スゴイ。これは今さら真似できませんが。今回は珍しく家族4人だけの旅行だったので、暮らすように過ごすのが目的だったので、この本のような体験も。特に今回、しっかり残しておきたいのは、時間もお金もなくて記念に残るようなお土産を買えなかったからかも。写真もだんだん撮る枚数が減っていていることも確か。 頑張って作りますね〜。足元にも及びませんが・・・

はじめまして、ポルトガル・・・読みました。またまた感動致しました。私がk.m.p.に出会ったのは、古本屋さんです。440円でした いつも100円ぐらいの物しか買わないので、一度はあきらめたんですが どうしても店を出ることが出来ませんでした。そして今では私の分身です。エジプトがすきだからは デパートで買いました サインがないのが残念!我慢できなくて買ってしまいました。楽しくて もったいないから少しづつ読むのは私だけかしら!k.m.p.は私の人生の一部です。どうしても気になることがあるのですが!ポルトガルの中で 車の下に入ってしまった小鳥は?・・・ちょっと心配。・・・ ベトナムぐるぐる楽しみに待っています。

個人的に「ポルトガル朝、昼、晩」が気に入っています。私はイギリスに短期留学した時の日記本作りを卒業制作としてやっています。色々参考にさせてもらってます。

友達が読んでた「ポルトガル」。よこどりして読みきっちゃいました、オモチロイ(>_<)実はこれが出会いなのです。ちなみに今日、さっきのこと…もっと、もももっと色々読んでみたいと思います☆★

こんにちは!読み終わってから即感想を送ろうと思っていたのですが、3月26日からギリシャに行っていたので、それに行って旅の気持ちになってから感想を送ろう!!と思いまして。まず、ベトナムぐるぐる。アジアの大ざっぱで、不衛生で、雑多な感じがすごく感じられて、読んでいて笑いが止まらなかったり、一緒になんなんだよ!!馬鹿!!と怒ってみたり、凄くベトナムに行ってみたいのに、うへぇ〜汚い〜〜〜(涙)、不条理すぎる!!と、ちょっと行くことを考えさせられたり…。でも、最後のページが近くなるにつれて、なんであんなに嫌な事とかあったのに、最後には帰るのが名残惜しいとかいう気持ちになってしまったりするんだろう??と、やっぱり行きたい気持ちにさせられてしまう本でした。やっぱり、いろんな事があるほど、旅は楽しいですね。次にポルトガル朝。昼。晩。ポルトガルゥ〜???と、自分の中でポルトガル認知度が非常に低い私だったのですが、憧れの土地の一つとして、今、私の中で人気急上昇中となりました(笑)。白い壁に赤茶の屋根の家。そして、丘の上に建つこじんまりとしたお城。ああ!なんてかわいいんでしょうか。旅で知り合ったり、見かけたりした人々の、ふとした行動とか、表情。文化の違いが部屋の変な様式に(トイレとか)出ていたり(笑)。相手の不機嫌そうな表情が、面白く見えてしまう、二人の観点のすばらしさ。どこに行っても、つまんない中に楽しみを見つけてしまう感覚が凄く好きです。今度はきっとポルトガルに私も行くんだ!!!さて、ギリシャに行ってきました。8日間。もっといたかった。とにかくいろんなところを周りたかったので、ツアーで3時間から5時間の移動時間はざらな感じの周遊旅行をしてきました。ホテルを転々とするので、荷を解いてゆっくりするのは最後の2日間くらいでしたが、相当に楽しい国でした。みんなのんびり。オリンピックの準備なんかできなくてもゆっくり。自分のペースは崩さない。バスの運転手も然り。観光は遺跡や修道院などを見に行くのが中心となり、デルフィ・メテオラ・アテネ等に行きました。アテネは結構な都会で、やっぱり観光地は栄えてるのね〜。という感じでしたが、路地を一つ曲がると、絵になりそうな街並みが広がっていたり、レストラン(「タベルナ」という。食べるのに。)がイチイチかわいかったり。(タベルナで盛り上がると、皿を割って遊ぶらしい。やってみたい。)でも、自分にはやっぱり山を何個か越えて行った先にある、デルフィやメテオラが凄く良かったです。ザ・ギリシャ!といった大自然。切り立った岩山。猫がわんさかいて、みんな人懐っこい。小顔の割に胴体がぼってり丸い。たまんないです。エーゲ海の島なんかより良かった。でも、エーゲ海の島(ポロ島)で、聖火リレーを見れて、自分の中でまったくブームになってなかったオリンピックがやっとブームになってきましたが(笑)。と、ながながとメールをしてしまいましたが、これからも執筆や雑貨の製作など、期待しておりますので、頑張ってください。旅行記ものも、また何か書いてください。楽しみにしております。ではでは!!!

ついこの間、暇つぶしに寄った書店にて、偶然「ポルトガル 朝、昼、晩。」を見つけびっくりして購入しました。ポルトガルへは昨年12月に訪ね、すっかり気に入ってしまったモンサラースには2.3日のつもりでバスに乗ったのに、結局は一週間ほど居ました。お二人が宿泊したと思われる宿のすぐ側、教会のまん前の民宿です。朝起きて、朝食をとって、散歩して、おじいちゃん達の前で音楽を演奏して、お昼を食べて休憩して、また散歩して、また休憩して、夕食をとるだけの毎日がとても充実していてまたいつか訪ねるぞと思っております。本にも書いてある通り、おじいさん達は、ほんとに、とても恥ずかしがり屋で紳士でした。目の前で音楽演奏しても、大げさに喝采などはせず、後から、宿の女性を通じてジワッっとくるような、素敵なお褒めの言葉を頂戴したのが今も余韻として残っております。宿のご主人、奥様、お子様、お母様、村人のほとんどがゆったりとしていて、お話しの内容もおだやかで、せかさず、心底居心地がよかったです。ついこの間、3ヶ月前の事なのに、妻と二人、顔を見合わせソウソウと頷き、手を叩きながらとても懐かしさを感じながら読みました。あそこの雰囲気がとてもよく描かれてますね!Muito saudadeです。

ポルトガルって何の知識もなかったけれど読んでみたらすごく興味が湧いて好きになりました。景色はいいし食べ物も美味しそうだし(プリン以外は)ホントにいいところですね!だけど、どうして人は溜め息ばかりつくのか不思議ですね、エジプト人がボるのより理解出来ない┐('〜`;)┌だけど3大おじさん見てみたいからポルトガルにいってみたいなΨ(`▽´)Ψ

感想というか希望でしょうか?私はkmpさんの旅行記をいつも楽しみにしています。ベトナムもエジプトもポルトガルも読みました。写真も多彩で楽しいし、エピソードも個人旅行ならではという感じでとっても楽しい。ポルトガルの本は写真がとってもきれいで特にお気に入りです。次はどこかと楽しみにしています。

本を開くと宛名付きのサインがっ!もう感激です〜ぅ。「エジプトのききめ。」「エジプトがすきだから」よりカラーpageが増え、k.m.pさんワールドが広がりましたね。何度も読み直しても飽きません。p50,51がカラーだったら素敵だっただろうな。「ポルトガル 朝、昼、晩。」今まで読んだ作品の中でこれがいちばんお気に入り!実はサイン本を注文する前に本屋で立ち読みしてました。(スミマセン)その場で購入したかったけど、サインが欲しくて我慢してました。p59下に描かれてるエリコさんのチーズを食べれる基準の顔がおかしくて〜。「さるむし。」絵本なんだけど、考えされる内容ですね。読むとほっ=3とします。

k.m.p.さんの本はとても好きで、何回も何回も読み返しています。あまりいつも読んでは笑っているので「同じ本を読んで、なんでそんなに笑えるの?」と言われています(^‐^)一番好きなのは、「ポルトガル 朝、昼、晩。」のウエイターが隣の人のデザートを取り分けそうになった所です♪会社を辞めて自分の好きな事で食べて行く為に、とても頑張っているのを読んでは、すごいな〜えらいな〜と思って尊敬していました。今、沢山本を出されていたりイロイロ活動されてるのを見て、本当に良かったですね。と心から思いながら応援しています。そして、やる気になったら出来るんだ!という事を示してくれてありがとう!友達もk.m.p.さんの本をすごく面白かったと言っていたので、誕生日プレゼントにさせてもらおうと思います。今回、サイン本の事を知って、沢山注文してしまいましたが、ご迷惑ではなかったでしょうか??これからも、k.m.p.さんの本を自分へのプレゼントにして集めていきたいと思います。1つ質問したいのですが、今でも2人で活動されてるのですか? 2人では、活動が大きくなって大変ではないのですか?それでは、よろしくお願いします。

(>∇<)旅のエッセイ本が好きな私にとって、k.m.pさんの本は最高ですっ♪ エジプトもいいですが、「ポルトガル朝・昼・晩。」が大好きです!あんまり知らなかったポルトガルにすご〜く興味がわいてきました!(^o^) 最近は絵本も多いですが、また旅本も作ってください。ぜひ、ぜひアジアへ行ってほしいな。北京や上海、中国本土とかすごく見たいです!(*^_^*)

ムラマツさん、なかがわさん初めまして。旅行は大好きなのですが、それまではポルトガルやエジプトってそんなに行きたい!!と思ったことはなくて。でも、お二人の本を読んでからは、特にポルトガルに行きたい!!と思っています。

こんにちは。おもわず、感想のメールをお送りしてます。初めてk.m.pさんの本を手に取ったのは「ポルトガル朝昼夜」の時、なんかおもしろい本ないかな〜なんてフラフラしたてら発見。立ち読みしてたら爆笑。コレは買ってじっくり読みたいなんて思い即購入。そして帰りの電車で笑いをこらえるのに必死!!こうして完全にk.m.pワールドに引きずり込まれてしました(笑)この本がきっかけでポルトガル行ってきました。すっごい楽しかった!!とくにオヤジ達にわたしもはまった口です。k.m.pさんの旅本を読んでると旅って自分の目で足でおもしろいことを探して体験するものだよなと思いますよ!!そんな時、先日またなんかおもしろい本ないかな〜なんてうろついてたら見覚えのある表紙のちっちゃい版を発見!!もちろん即買い。強烈な内容がちっちゃくなったことによりさらにパワーを感じます。ちっちゃい字なんだけど、一字も見逃したくなくて結構必死に読んでるかも。そのちっちゃくてきつきつでごちゃごちゃしてる感じがわたしにはたまらなく好き!!たぶん他の人だったらエジプトの旅本は遺跡で終わっちゃうと思うんだけど、k.m.pさんの観点だとエジプトって遺跡以上に人が強烈なんですよね!!??なにごとにも楽しんでることがこっちに伝わってきますよ〜。もしわたしがエジプトにいったらk.m.pさん達みたいに強烈なオヤジ達をあしらえるのかは疑問ですが絶対いきたいエジプト。エジすき2周目に入ります(笑)k.m.pさん現在はどちらの国に興味・ターゲットを絞っていらっしゃるの??それではいつまでも興味を持ったことを楽しみ続けてください!!

k.m.p.さんの旅の本、大好きです。他の旅行記や、ガイドブックよりその土地に行った雰囲気にさせてくれるから。良い所も悪い所も。べつにおかしく書いているつもりはないって、書いてありますけど、本当におかしいです。でもいつも毎度、小話の続きが聞きたい、見たい、読みたいです。不思議は不思議のままだし、出会った街の人たち、その後はー?って感じです。そういうところが良いのでしょうか。1ヶ所に落ち着く旅、今まで経験した事ないですが何だかとっても素敵に思えました。

はじめてメールします。今日、「ポルトガル 朝、昼、晩。」を拝読させていただき、かなりおもしろかったです。もともと旅行記が好きなのですが、私たちとあまり変わらない、素人っぽい視点で書かれている点、そして何より写真とイラストのコラボレートが興味深く最後まで読ませてくれました。(写真だけでもイラストだけでもできないことです!)書店で拝見し、ポルトガルは行くつもりはないけど、おもわず買ってしまいました。でも、とても楽しそうな実験?なので、できれば、私の行きたい国だったらいいのに、そうしたら同じ旅をしてみたい!なんて思いました。で、そこで、お願いです。英語圏の旅行記を書いていただけませんか。いきなり英語以外の言語圏の旅はつらすぎます。でも。英語圏なら、私でもk.m.p様同様のちょっと無謀な旅にもチャレンジできそう。と、いうことで、英語圏の旅行記を書いて欲しいというお願い。そして。じゃんじゃん、旅行記、出してください。こんな楽しい内容なら、毎月出ていても買っちゃいます!!毎月はしんどいにしても、できることなら、ペースをあげて旅行記を作ってくれるとうれしいです。きっと、k.m.p様なら、国内の旅行記でも楽しいことでしょう。そんなことも含めて、楽しみにしています。これからも、じゃんじゃんご活躍ください!応援しています。

「ポルトガル朝、昼、晩。」のサイン本届きました!手作りと思われるハンコもかわいらしく、友達から手紙をもらったようでとっても嬉しかったです。早速読んで笑っていると4歳になったばかりの娘が「どうしたの〜」と寄って来たので、ペラペラ漫画を見せてあげたら「なんで回ってんの〜」と大爆笑!その後は「菜々子が自分でやる」と言って、ずっと一人でペラペラめくって笑ってました(^.^)どうやら親子で楽しめる本のようです?これからまたゆっくり読み返します。今度は3歳シリーズを読んでみたいですね。 

はじめまして!「ポルトガル」読んでめっちやはまりました!エジプトは2冊読んでたんですけど、これはわたしには無理って思ってたんですけど「ポルトガル」はいい!!読み終えてまだまだはまってたくて、思わず開いてみました。ほんまにk.m.p.さんは、楽しんで旅したはるな〜ってかんじさせられます。読んでるほうもほんとにいっしょに旅気分!写真も多いけどなんといってもイラストがいい。かわいいだけじゃなく、鋭い観察力がある。い〜わ〜ほんとに!わたしはもっぱら国内旅行温泉派ですが、真剣ぐるぐるな「ポルトガル」旅してみたいと思います。次の本も楽しみにしてますね!

鹿児島県からです。「ポルトガル朝昼晩」を読みました。すっごく良かったです。な んか、私もどっかに旅してみたいなぁと思ってたので参考になりました。私はNYに暮らしてみる旅をしてみたいです。自分でスーパーに行って作って食べてとゆっくり観光して・・・やっぱりお金かかりそうだけど人生チャレンジですよね。本も偶然見つけてそれ以来ファンになりました。どっか海外行きたいなぁと思ったら、写真付イラストなので読みながら行った気分、暮らした気分にさせてもらってます。イラストもなんかかわいいし、おもしろいです。今度は、まだ読んでない「金もーけプロジェクト」を読んでみようと思ってます。私も好きな事して仕事した〜い。読んだらまた、感想書かせていただきますね。

こんにちは!はじめて「ポルトガル朝、昼、晩。」を本屋で手に取り読んだ時おもしろすぎて即買い、カフェでひたすら読みました。その後、他にもkmpさんの本はないかと探し、金もーけプロジェクト。と、ベトナムぐるぐる。を読みました。私も旅行が好きなので持ち物を参考にしたり飛行機の中で何度も読んだり、とっても大好きです。私もいつかこんな本を書けたらと、毎日思っています。最近、インターネットを始めホームページを見てこんなに自分と同じような気持ちの人がいるんだー☆って嬉しく思いました。新しく本がでたとしり、さっそく本屋で探したいと思います。今から楽しみです。また、読みましたら感想書きたいと思います。これからも応援しているので、頑張って下さい。(*^▽^*)/

「一冊の本で、笑ったりため息をついたり、とこんなに色々な気持ちの変転を味わったのは初めてです。おかしい、と思うことを、常識にとらわれずに表現しているk.m.p.さんに拍手!


「ポルトガル・・・」も・・・やっぱりおもしろかったです♪。中学生の娘もまたエジプト、ベトナムに続いて読んでいます。k.m.pの本って、たぶん癒しになっているのです。私(=4○歳)はもう無理だけど、「彼女には「こんな旅をさせてあげたいなー」とおもっていました。でも、本日発熱のため学校から早退してきた息子を看病してる間に再び「ぐるぐるな・・・」「金もーけ・・・」を読んだらいくつになろうと、その人があきらめたらその人はそこで終わりだよねーと肩をたたかれ、それって今の私???と今の自分をふりかえってしまった。やるどー! k.m.pに力をもらった本日でした

こんにちは、はじめまして。まず初めに添付の写真を見てください。見覚えのある犬ではありませんか?そう、「ポルトガル朝・昼・晩」の8ページに載っているのと同じ犬です(ほぼ間違いなく)。かなり特徴のあるカオとはいえ、我ながら、よく気付いたなぁ、と感心しつつ、妙にうれしくなり、メールしてしまいました。ボクとお2人の出会いは数年前、「エジプトが」からです。エジプト旅行から惨敗の末に帰国し、その数ヶ月後、図書館で偶然見つけ、「うん、そうそう!」と相槌を打ちながら、一気読みしました。エジプトを旅行した人なら、おおよそ遭遇するであろう出来事が、全て網羅されているのではないでしょうか。(それだけ彼らがワンパターンってことだと思いますが。)悔やむべくは、私が「エジプトが」に出会ったのが、旅行後、であったことです。事前に読んでいれば、あれほど敗北感にまみれることもなかったのに・・ポルトガルに行ったのは、去年のゴールデンウィーク。帰国後、「ポルトガル」を発見し、「おぉっ、今度はポルトガルかい!」と、再び、相槌を打ちながら読みふけったわけです。(できれば行く前に発行しておいて欲しかった)そして、先日、読み直していて、冒頭の写真に気が付いたわけです。この犬とばぁちゃんは、かなり多くの観光客のハートを掴み、世界中に写真として残っているのかもしれません。ボクがお2人の本で好きなのは、普通の旅行ガイドや紀行本には、なぜか書かれない現場の「事実」、−−−これらは概して、実際旅行した人にとっては、ものすごく印象に残ることが多いし、「こういう大事なことこそ、何で書いておかないんだよー!」となることが多いのに−−−が正直に、赤裸々に描かれている点です。例えば、ベトナムもボク的にはかなり魅力的な国で「ベトナム」も購入して拝読しましたが、道ばたで女性が尻丸出しでウ●コをしている、とかドブ川の水でフォーを作っている(らしい)なんてことは、他のどの本にも書いていないし、でも誰かが伝えるべきだし・・大変参考になりました。おかげ様で、行くべきかどうか、とても悩んでいます。ボクは、旅先選びという点で、お2人とかなり嗜好が似ている気がします。ちなみに今年はトルコに行く予定です。かなり親切かつ親日的な国民性とのことなので、おもしろいネタが転がっているのでは?また、今まで行ったことのある所では、「メキシコ」をお勧めします。エジプトやベトナムとは違った泥くささ、生活感があって魅力的です。もし、行くなら、下痢も日射病も揃っていますので気を付けてください。

「ポルトガル朝・昼・晩」のサイン本届きました。K・M・Pさんのサインはもちろん、いろいろお知らせカード(?)がついていてうれしい限りです。書店に注文せずにサイン本販売開始になるのをじっと我慢していたかいがありました。「エジプト」や、「ベトナム」には緊張感が漂っていましたが、「ポルトガル」はゆったりと読める感じがします。お二人が感じてきたポルトガルのゆったりとした時の流れが、文章にイラストに、写真に織り込まれているように思います。ゆっくりと読もうと思っていましたが、ついつい「次に日は何があった?」と気になってしまい一気に読んでしまいました。また楽しい作品を期待しています。K・M・Pさんの本は旅行に行く時に良くお世話になっている旅行代理店さん共々参考にしています。

なかなか近所の書店には見つからず、さがして一ヶ月、やっと見つけて自分の誕生日記念に買いました。ポルトガル、ステキな所だったというのが、とても伝わってきます。私の行きたい国リストに入りました。ホテルの窓からの「絵画」、私もゆっくりとながめてみたいです。日本では、想像できない青い空と白いたてもの、同じように暮らして、風を感じたいです。エジプト、ベトナム、ポルトガル、毎度、夜中に声を出して笑いながら読みました。ダンナに「なに??」と何度も言われ・・・。もちろんダンナも読みました。次の本も楽しみにしてます!!!

『ポルトガル朝、昼、晩』読みました。いつにもまして世界の不思議と出会い、たくましく!?二人は時間を過ごしているなぁとたのしかったです。いつもボソボソと心の中で言っているお二人のその声が妙にはまり・・・「言う!言う!」と私も一緒になって楽しんでいました。旅は良いことばかりではないですが・・それでも旅をしたいっていつも本を読んだ後に思います。今回も端から端まで読ませてもらいました。イラスト楽しかったです。

こんにちは。現在私は勤続10年が過ぎた会社員・女性です。8月の後半に10日間ほどポルトガルを旅してきました。今回で4回目のポルトガルの旅です。「ポルトガルだけで4回も行くなんてーーー」とよく周りから言われます。いつもバックを背負っての旅。一人旅で2回、途中合流・解散で1回、そして今年は彼と2人で行きました。行く前に、たまたま書店でk.m.pさんの「ポルトガル朝、昼、晩。」を発見し、購入。エボラとモンサラーシュは行こうと思っていたので・・・。わかるわかるという事がた〜くさんあって面白かったです。彼はまだ読んでいなかったので、ポルトガルの旅のお供に「ポルトガル〜」を持っていきました。ポルトガルの北から南までほとんどまわっていますが、今年の旅もとても思い出深いものになりましたよ。天気も良かったし。今年はリスボンからフェリー&列車を乗り継いで南部のラゴスに行きました。プライアでは日光浴し過ぎて、真っ黒!に。それから、ユーラシア大陸の最西南端のサグレスにバスで行きました。一番先端の岬に行きたくて、レンタサイクル往復12Kmこぎまくりました。それからバスで、中部のエボラに行き、またバスでモンサラーシュに辿り着きました。モンサラーシュは感激しました。k.m.pさんは見ることが出来なかった??朝日も見ましたし、夕日も見ました。宿は到着前からk.m.pさんが泊まったレジデンシャルと決めてました。宿の名前がわからなかったので、親切な現地のツーリヅモのお姉さんに「ポルトガル〜」の写真を見せたら、すぐさま教えてくださいました。おばあさんもとても親切な感じで、「ポルトガル〜」の本を見せたら、お二人のことを覚えていました。夏休みでもあって、宿は満室の様子。もう少し遅くに訪ねたら、満室だったかも知れません。たった1日ちょっとの滞在でしたが、城砦からみる広大な景色も小さな街並の朝、昼、晩も素敵でした。レストランも2件行きました。こうしてメールに書いていると、また色々な事を思い出して暴走して書き込みしそうです(ご迷惑ですね・・・)。モンサラーシュからエボラ経由のバスでリスボンに戻り、そして、帰国しました。今年からユーロ通貨になって、少しは物価が高くなっていると感じはしましたが、まだまだ他のヨーロッパと比較すると高くないし、何よりポルトガルの人々は「味があるな〜」と思いました。k.m.pさん、どうもありがとうございました。彼もモンサラーシュをとても気に入って、「また来たいね」と言っております。5回目のポルトガルは来年になるか、再来年になるかわかりませんが、いつまでも「今の」ポルトガルであって欲しいです。それでは・・・。

k.m.pのちまちましたイラスト・文字が大好きです。もちろん内容も大好きです。新刊が出ると読み終わってしまうのがもったいなくて出来るだけゆっくり読むのですがつい早く次のページが見たくて読むペースが早くなったりして、「あ!また急いで読んでしまった、イケナイ、イケナイ」とペースを落したりして大事に大事に読んでます。努力もムナシク?読み終わってしまうとまたもっかい最初から読んだりしてます!現在「ポルトガル〜」は3回目突入してます。新刊楽しみにしています。

こんにちは。いつも楽しい本を読ませてくれてありがとう。k。m。pさんの本は「ベトナム・・」から大好きになり、「エジプト・・」「金もうけ・・」「やなこと・・」と読んでいます。k。m。pさんの旅行記、早く次が出ないかなぁと楽しみにしていました。こちらのHPで「ポルトガル・・」の出版を知り、本屋に立ち寄る時には必ず探していたのですが見つからず・・、やっと先日くまざわ書店で発見!旅行記のコーナーに平積みされていたのでおふたりのかわいいお顔ですぐにわかりました。即、買い!まずは帯をめくってみて、ふふふ。カバーをめくってみて、ふふふ。見返しの現地メモは後のお楽しみに取っておいて、わくわくしながらページをめくりました。読んでしまうのがもったいなくて、少しずつにしようと思っていたのに・・やめられないんですもの。あっという間に一回読んでしまいました。私はおふたりの手書きの文字のところがとても好きです。心がこもっていて暖かなところ。ムラマツさんとなかがわさんの字の違いを見つけようとしてはみるのですが、どちらの文字なのか未だに分かりません。うーん、いつか解読してみせるぞ。一番おもしろかったのはホテルのおじさん日記。じわじわと変わっていくおじさんの表情に、読みながら「やったー!」と思いました。最初はなんだか嫌な感じの人だなぁ、おふたり大丈夫かなぁ・・と思ったのですが、そこはやっぱりk。m。pさんですね!おじさんの心を開かせるなんて!おめでとう!最後に本物のおじさんの写真も載っていて満足。写真を見たら「この人は無愛想なだけじゃなくて、とってもシャイなんだな。」とわかりましたよ。あと面白かったのは「カフェに集まるおじさんたちの群れ」。みんな同じ帽子をかぶって、お腹が出ていて・・。よく外国の人が日本人を「めがねかけてスーツのおじさん」と見るのと同じかなぁ。私には見分けがつきませんでした。もう少し知りたかったのはモンサラーシュのホテルのおばあちゃん。なんだか可愛らしい感じがして、おばあちゃん日記も読みたかったなぁ。買い物に行くおばあちゃんをつけてみるとか・・。全部読み終わるとなんだか自分が旅をしてきたような切なさがじーんと胸に残りました。またいろんな所に行ってきてくださいね。そして私に本で教えてください。観光地でない外国の雰囲気をよく味わえるのが好きです。ほかの人の旅行記では感じない「生きた感じ」がするのがk。m。pさんのよさなんですよね。それでは、もう一度現地メモから読みなおしです。おふたりともお体に気をつけてこれからもがんばってくださいね。楽しい本をずっと待っています。

こんにちは!30才の働く一児のママです。海外に行くことが大好きで毎年1〜2回は現実逃避してたのですが、結婚して3年...「子供出来ないの?」との周囲の視線に負け、今は一才の怪獣(オス)と戦っています。(旅行に行きたいから作らない!とは言えなかった...)そして今は旅行のパンフなど見てため息をつく毎日。そんなとき、本屋で「ポルトガル、朝、昼、晩」に出会いました。とても楽しく、かわいく、旅への欲求が少し満たされました。ほかの本も読みたくなり、あちこちの本屋で探しましたが、「金もーけプロジェクト」しか手に入りませんでした。「金もーけ」の方もとてもおもしろかったので、読んでみたいものを通販で一気に購入するつもりですが、あまりパソコンが出来ないので、ちゃんとお二人の元へフォームが届いたかどうか心配です。怪獣が寝静まった後に読むのが今の私のくつろぎタイムです。これからも楽しい作品を生みだして大もーけ...できるといいですね!それでは。

やっと手に入れました(^^)vどこに置いてあるのか分からなくて、今頃になっちゃいました。旅行記って言うんでしょうか?そこのコーナーにあったんです。残り、1冊だったので、危なかった!読み終わった時、すっかり私の頭の中は旅がしたい(> <)一色!ただ、何でも食べれる自信がないのが欠点なんですが‥あと‥外人さん見ると、妙に緊張して訳分からん動きをする‥こんなんで旅行が実現するかは不明ですが、k.m.p.さんは、私に又一つ夢を増やしてくれはった!って感じで今幸せです。まだまだ暑いですが、お体に気を付けて頑張って下さい m(_ _)m。

先日「ポルトガル 朝、昼、晩。」を自分も旅行したような、ちょっと疑似体験をさせてもらったように楽しんで読ませていただきました。

ボルトガル売り切ればかりでなかなか手に入らずやっと読めました。3回位。KMPらしくてうれしくなりました。やっぱり私は旅行記好きです。感じることや、視点。そして何よりKMPが羽根を伸ばして深呼吸するみたいに旅するから。また旅に出たくなりました

先日、新宿の紀伊国屋で新刊の「ポルトガル 朝、昼、晩。」を買わせていただきました。相変わらずのk.m.p.節というか、今回も腹を抱えて笑わせてもらいました。ちょっとその国に住んでみる、というスタイルはとても憧れです。観光するのもいいけど、あんな風にのんびりとその国、町の暮らしを堪能するっていうのは実はとてもぜいたくなことですよね。その生活の中での何気ないエピソード、その町の人とのちょっとした触れ合いなど、そうそうそう!なんて自分の体験を思い出しながら読んでてとても面白かったです。私もたまにヨーロッパ旅行をするのですが、ポルトガルは行ったことがなく、聞いてもあまりピンと来なかったのですが、この本を読んだら興味がわいて来ました。しかし、電車の中で読んではいけない本ですね…。声を出して笑いたいのをこらえるのが大変でした。イラストも可愛くてやさしくてとても癒されます。次の新刊も楽しみにしています。

こんにちは〜。私は福岡に住む33才の♀、***と申します。実は9月に夫とポルトガルに行きます。ポルトガルは2回目。2年前新婚旅行で行って以来、はまりました。(笑)なにゆえにポルトガル??ってよく言われるんですけど。私の場合はですね、ある人に、あなたの前世はポルトガル人で船主の娘だったと言われて、占いなんてほとんど信じてなかったんだけど、それ以来ポルトガルが気になりだし次第に行ってみたいわ〜。って思うようになったからなのです。占いなんか信じてないとかいいつつ思いっきりこだわってたりして。(爆)で、まあ新婚旅行で行ったわけです。最初は夫もどうせ行くならスペインとかイタリアとかメジャーなとこにしたかったみたいだけど私が通りすがりでもいいからポルトガルに行きたいっていうと「じゃ、もういいよ。ポルトガル一色で。」ってことで行ったらすごいよかった!!私はなんせ前世ポルトガル人だし(信じるなよ〜!!)最初から溶けこめる自信はあったんだけど、旅好きな夫もこんなにリラックスした海外旅行は初めて。って絶賛してました。えりこさんが書いてるように下痢もしないって喜んでたし。(笑)なにがいいってあのラテン系なのにラテンじゃない感じ。お2人のエッセイではその辺を「明るいとはいえないけどなんかたのしそうな人たち」って表現してくれてておお〜!って感じでした。そうそう!本当ポルトガルの人ってまさにそんな感じ。私は前回はナザレという海辺の観光地に4日いてそこを拠点にリスボンやファティマをまわったんだけどおじさんもおばさんも皆、エッセイに書いてるとおりの雰囲気♪皆、マイペースだし。(^^;でも、人のことをぼったり、だましたりはしないし。本当に憎めない人たち。日本に帰るときは本当につらかったなぁ。お2人が「ここちよくほっといてもらう」って書いてたけどその通りって感じ。日本なんてへんなとこ干渉しすぎだし、大事なとこほっときすぎだからストレスたまりますよね〜。あんなに気持ちのいい人との関係ってまわりの皆がそうじゃないと保てないもんな〜。確かにため息はよくつかれたけど。(爆)とにかく9月にまた行きます。本当に私が前行ったことなんてあの街は忘れてるんだろうけどまたいつのまにか私たちがやってきても全然違和感なく溶けこめるしそれを淡々と受け入れてくれるんだろうなって感じ。お2人のおかげで大好きなポルトガルがよりくっきりみえた気がします。あのつかみどころのないポルトガルの魅力をよくぞ文章とかわいい絵で表現してくれました、って感じ。9月に行く時は一緒に本も持っていきます。私たちは今回もナザレを拠点にするんですけどね。時間があればエヴォラの方にも行ってみようかな?お2人のプロジェクトもおもしろいしこれを機に他の作品もみてみまぁす。ではまた。(^^)/

こんにちは。先日立ち寄った本屋さんで「ポルトガルの朝、昼、晩」を発見し即購入致しました。寝る前に少しだけ・・・と思いつつ全部読破!今回は、以前のようにあまり大変な旅ではなく、ゆっくりと旅を楽しんでこられたようで安心しております。毎回、どんなガイドブックよりも詳しくて、私もその国に半分行ったような気分になります(^0^)ポルトガルのプリンは以前、友人にもらった事がありますが、本当に甘いですね。濃厚でやみつきになり、(>_<)こんな顔になります。ん〜って甘さが鼻をつきぬけていくのです。余談ですが、甘いといえば社員旅行で行ったハワイの、日本でもおなじみスターバックス!ここのチョコレートケーキが激甘(*。*)日本では見た事ない品でした。甘い物好きの私も半分でダウンしてしまい、何度も振り返りつつ店を後にしました。でも、そこに生まれれば、その甘さはあたりまえになるんでしょうね。さて、今回、私の心をとらえて離さなかったもの・・・それは扉!かわいい〜!素敵です!!本当に板チョコみたい。白い壁にチョコ色の扉・・・うっとりですね。実物をぜひ見たいです。そして、ホテルのおじさんを筆頭に本書に登場したおじさん!こんなにおじさん観察をしたいと思わせる国は他にないかも・・・。いつもいつも、kmpの旅の本を読むとその国を身近に感じられます。素敵な国めぐりは、これからも体調などに無理のないように続くといいなぁ・・・(^o^)何度読んでも楽しい!なんだか本を読んで、たくさんたくさん伝えたい事があったのに言葉に変換できないのが辛いです(+_+)それではまた、次回の本を楽しみにしています。

ちょっと、遅れてしまいましたが、やっと、買う事ができました。「ポルトガル朝、昼、晩。」 k.m.p.さんの本の中でもとりわけ好きなのが旅の本。エジプトやベトナムの時は一気読みしましたが、今回はゆっくりと、自分の目についたページから読むことにしました。(こういう読み方は駄目ですかね・・・)ポルトガルっていうと、鉄砲来とかそういうイメージしかなかったどの辺にあるかもいまいちわからなかった国・・・・・イラストと文章でどんな人々が暮らしていて、写真で、町並みや景色を見て、ポルトガルがこんな素敵なところなんだ・・・という事が伝わってきました・・・・それにお二人の旅のおもしろ話が加わってバランスのいい、楽しい本になるんですね・・・これからも、旅のお話かいてくださいね・・・最後に、何故か私はたけしの映画の話に何故かはまってしまい、「バカヤロ」と「バカリャウ」を繰り返しつぶやいてしまう・・・という事が2〜3日続きました(もちろんたけちゃん口調で・・・)ぱらぱらめくりも大好きです♪

先日家の近所の本屋さんで、偶然にも、そしてとても幸運にもお2人の”ポルトガル 朝、昼、晩。”に出会いました。こんな本があるなんて!!! 私も、つい2カ月前、スペイン留学の後ポルトガルを旅行してきました。ページをめくりながら、”そうそう、これこれ!”となつかしく自分の旅を思い出していました。ポルトガルは時間が経っても、なんとなく心に残る、おだやかに心にしみる国だなぁと思っています。リスボン、エボラ、コインブラとポルトにしか寄れなかったので、他の素敵な町のお話が聞けて、とっても嬉しかったです。ポルトガルの旅行記は、ほとんどなくて残念だったのですが、お2人の本に出会えて本当に感謝しています。運命かも??なんて思ったりして。。。ユニークなイラストも、きれいな写真も全て気に入りましたが、何より最高だと思ったのは、お2人の旅人としての視点です。”どっちが優れてる”とか比べるのではなく、素直にそのままそこに暮らす人々や、その国での生活について書かれている本は本当に無いと思います。力が入ってなくて、でもすごく真摯に自分の気持ちに向き合ってて、旅をしながら自分を発見しているような、深刻じゃないけど、でも深い感動が伝わってきました。もっとお二人の本が読みたくて、”エジプト。。。”と”ぐるぐるなまいにち”を本屋さんで探して買ってきました。日常についても、旅についても、お二人の視点というか姿勢は変わっていなくて、読んでいて、とっても共感しました。次にはどこに行かれるのでしょう??私からは、トルコをおすすめしたいです!!アジア&ヨーロッパの混ざった、とっても特別な、不思議な国です。次回の旅の本も、絵本も、エッセイ(?)も、とっても楽しみにしています!

はじめまして。以前偶然本屋で見つけて読んだ「ベトナムぐるぐる」 一度読み終わっても、何回も何回も適当にページを開いてはすみずみのちっちゃい文字まで読みまくりました。細かいので、見逃してる部分とかもあって、その発見がひそかに楽しい・・・・この前またふらっと本屋に立ち寄ったら「ポルトガル − 」を発見。そしてやっぱり枕元においてあるこの本をなんとなく何回も読み返してしまう私です。みんなもそうみたいだけど、ほんと、「クスっ!」って笑ってしまうんですよね。ポルトガル・・・・私もユーラシア大陸のいちばん西端から大西洋を見てみたくてあこがれております。去年地球の歩き方を買って、行くつもりにしていたのが、急に行き先変更になってしまって、まだ訪れずじまいです。あ、そういえばその時狂牛病がどうの、とかも言ってましたね。心配した私のともだちが「牛はぜったい食べないほうがいいよ」って電話してくれたりしました。行かなかったけど。同じポルトガルでも都市と田舎とずいぶん人も雰囲気もちがうんだろうけど、行くんだったらやっぱりお二人のようにゆっくりと過ごしてみたいです。わたしは・・・・・多分もうちょっと栄えてる町(失礼!)を選ぶと思いますが。また今後も楽しい紀行本を待ってます。ぶ厚ければぶ厚いほどうれしいです。それでは。

こんにちは。今回は「ポルトガル 朝、昼、晩。」を読ませていただいてあまりにも懐かしく思ったのでメールをさせていただきました。半年間スペインへ留学して、5月の始めに日本に帰ってきました。最初は久しぶりの日本が嬉しくてあまりスペインを懐かしく思うことも無かったのですが帰ってきて3ヶ月近くになるととてもスペインが恋しくなります。先日スペインにいる友人からポルトガルに旅行に行ってきたとポストカードに旅行の様子が書かれていました。スペインからポルトガルはすぐにお隣なので近いし物価もスペインよりも更に安いくらいなので、気軽に行ける旅行先のようです。私も留学中に行きたかったのですが、行く機会のないまま帰国してしまいました。友人がポルトガルはスペインに似ていると聞いていたのですが本に書かれている人々の様子やレストラン、食べ物、白い壁、照りつける太陽などどれをとってもスペインを思い出せるもので、ひどく懐かしく感じました。元々すごくずぼらで面倒くさがりやな私はあまり写真を撮ったりもしなかったし最初は慣れなくて大変だったことや、不思議に思ったことも何時の間にか日常になってしまっていて、形に残すという事をしなかったのですがお二人の本を読んでいるうちに、懐かしく思ったと同時にまだ覚えいているうちに私も感じた細々とした事を記録しておきたいなと思いました。旅行記は以前から大好きだったのですが、今回みたいに住んでみて初めて分かる事やお気に入りのお店ができる嬉しさや、ホテルの部屋が「気分は我が家」になってしまう気持ちや、目に馴染んでしまった風景など、読んでいて自分の事もどんどん思い出せてもっともっと好きになりました。できたらまたこのような本をだしていただきたいなと思います。もし機会があったら、ぜひスペインのアンダルシアの町々にも行ってもらいたいです。(k.m.p.注:行ったことありまーす)私が住んでいたグラナダは、私にとっては今住んでいる新潟の次に近しい町です。なんだか自分のことばかり長々と書いてしまいましたが私のスペインでの思い出をあんなに鮮明に思い出させてくれるお2人の描写力は本当に素敵です。今度スペインに行った時には、必ずポルトガルまで足を伸ばそうと決意しました。取り留めの無いメールになってしまいましたが、これからもお2人の本を楽しみにしています。

告知されていた発売日の3日前に新刊コーナーで発見して、早く読めるうれしさと、なぜか「ベッカム」の写真集の隣に配してあって、ニコニコの私。「ホテルのおじさん日記」に吸い込まれていくように気になっていく自分。まるで、kmpのお二人がポルトガルで過ごしたペースで、私も丁寧に描かれているイラストと文章をゆっくりと楽しみましたヨ。広がりのある風景を、気持ちいい風に吹かれながら歩いているような心地が気持ちがよくて、そして、いつもながら、クスッとおもしろい本でした!

偶然本屋で出会った『エジプトがすきだから。』が、私とk.m.p.さんとの出会いであり、どうしてもその印象が強かったので、今回の『ポルトガル 朝、昼、晩。』は、ちょっと物足りないかなぁ〜、と生意気にも思ってしまいました。 が、が、が・・・。何回も読んでいくうちに、やっぱりハマってしまいました。さすがです(笑)旅行となると、ついつい“観光本に載っている所を確認するための旅”って感じになってしまうんだけれど、旅する側の気持ち一つで、旅の形は変わるもの。無愛想そうな人に見えても、あいさつをしたら笑顔で応えてくれたりすると、自分のイメージが勝手な物であるのがわかりますよね。エジプトの時のように、”プチ切れ”することもなく(ちょっと淋しい?)、ゆったりと時間が過ぎていく街の様子が、逆に新鮮に感じられました。【 無意味なため息の嵐 】を私も体験してみたいなぁ(笑) 旅のだめ系(私もお酒がダメで、虫もダメなので、ムラマツさん派ですね。)や、旅でみた夢では、かなり笑わせてもらいました。夢分析、してみたいですね(苦笑)今回の本の感想は、【読めば読むほど味がする】素敵な本でした。

こんにちは、「ポルトガル 朝、昼、晩。」読みましたア。エジプト。。。も、ベトナム。。。も大好きな本だけど、ポルトガルは大大好きになりました。未だに、海外旅行と縁のない私。エジプトもベトナムも興味はあったので、夢中で読んだのですが、ボリボリ野朗や生意気な子供、衛生状態に怒ったり鳥肌たてたり。。。濃かった(@_@)本当に観光地なのか?今回は、安心して許せる範囲だわぁって思えること多し。町並みも私の心を掴んだし、無愛想だったホテルのおじさんも憎めなくておじさん日記に大注目しました。風の匂いがしてきそうな写真にうっとりしたり、私自身がその場で生活してもいいかなあって気分になりました。(洗濯機って、どこの家でもアレ?)ちょっと腰を据えての旅が私には向いていそうだ、って思えた一冊です。ところでシャワーが出てよかったねえ(^.^)読みながら私もホッとしてたよ。これからも活躍を期待して応援します。最近一番欲しいものが「地球儀」になりました。

淋しい・・・・。読み終わってしまった・・・。大事に大事に読んできたのに。今回のポルトガル旅行記は、とても安心して読めました。トラブルや怒り心頭的な事が少なくて・・。お二人には良い充電旅行だったみたいですね。私も行ってみたくなりました! エジプト、ベトナムも思ったんですが海外旅行にありがちな国を選ばないところが凄いというか目の付け所がいいというか・・・。感心します。今度はどの国が選ばれるんだろう・・?

はじめまして。先日久しぶりに横浜そごうの本屋さんへ行って偶然「ポルトガル朝、昼、晩。」を発見しました。以前からk.m.p.の本は大好きで読んでいましたが、まさかポルトガルとは! というのも、私の今までの海外旅行の中で、圧倒的にポルトガルの旅が「私の中のNo1」なのです。約5年前、クリスマスの数日前から約2週間リスボン、ポルト、バターリャをだんなさんと二人で旅しました。はじめの2泊はあらかじめリスボンにホテルが決まっていましたが、後は現地のインフォメーションで宿を紹介してもらい、スケジュールも大まかに、電車やバス、タクシーを使って旅しました。リスボンに滞在した時は、シントラやロカ岬などに遠足にいきました。ポルトガルでは、1日に何回もカフェに入って甘いお菓子と苦いコーヒーを飲みました。本の中では「おじさん」についていろいろ書かれてましたが、私達はむしろ「おばさん」に目がいってしまいました。「ポルトガルのおばさんはなぜヒゲが生えているのか!?」旅の間、二人ともおばさんを見るとヒゲが生えていたかいないか、とても気になってしまいました。本でもふれていましたが、ポルトガルと言うと「郷愁」とか「懐かしい」などと形容されていますが、私もこのキャッチフレーズには「えっ、そうかなあ〜、別に懐かしいという感じじゃないけど・・・」と思っています。「ヨーロッパにあるのにヨーロッパらしくない国」、「ヨーロッパの田舎と言われているスペインに田舎と言われる国」、「一昔前は世界制覇するほどの国だったとは思えない無気力な国」etcといった印象です。でも、そんなポルトガルが私は大好きです。物価は安いし、インチキはないし、親切だし、キレイだし、のんびりしているし。あえて言えば、料理がチョットしょっぱかったです。でも、ポルトで食べた焼き栗はバツグンに美味しかったんですよ。何回か買って食べましたが、その焼き栗おじさんの腕が良かったようです。あと、街角にコイン式の体重計があるのは、なんなんでしょうか?あんまりあちこちに有るので、思わず私も計ってしまいました。この本を読んだら、またポルトガルに行きたくなってしまいました。今度は、南の方に行ってみたいです。マデイラ島もいいなー・・・これからも、ステキな、「らしい」旅の本を期待しています。

こんにちは。暑い日が続きますが夏バテなどしてませんか?「ポルトガル 朝、昼、晩」読みました♪友達とk.m.pの次の旅本はどこだろうねーって、ずっと楽しみにしてたので、本が出た時にはすごくうれしかった!ポルトガルはのんびりしたところみたいですねぇ。そしてあのためいきにはどんな意味があるのだろう?ただの息の荒い人たちとゆーわけではないですよね?今回、本の中で特におもしろかったのはビデの話です。私もこの間初めてのヨーロッパ旅行に行って(イタリアですが)、どのホテルにも必ずビデがあって「???」でした。初めは赤ちゃん用のおふろとか、洗濯する所とか、幼児用便器(おまる)とかいろいろ考えたのですが、ある日他のツアーの人に聞くと、「あ〜、あれはね・・・、ビデ・・・。」と言いにくそうに教えてくれました。でもその使い方たるや、ますますなぞですよね〜。k.m.pの[想像図]を見て笑っちゃいましたよ。わたくしごとですが、「ぐるぐるな毎日」や絵本も大好きですが、k.m.pはやっぱり旅本が一番好きなので、これからもどんどん旅に出て、読んでる方も一緒に旅できちゃうような緻密な旅本を書いて下さい!期待してます♪

こんにちは。はじめまして。今日、「ポルトガル朝、昼、晩。」を購入し、読み終えました。おもしろかったです。一気に読めました。以前からお二人の著書に関しては書店で見たことがあったのですが(主にエジプトとベトナム)ぺラッと立ち読みし、結局買わずじまいでした。(大変恐縮)でも、今日大宮のジュンク堂に立ち寄ったところ、旅行本コーナーのところに平積みに置いてある可愛い表紙が目に付きました。最初は『あ〜また出したんだ』という印象を持ったのですがよく見るとタイトルにポルトガルと書いてあり、大変驚愕しました。エジプトとベトナムはまだ雰囲気的に関連がありそう(?)ですが、ヨーロッパの中のよりによってポルトガルだなんて。その意外性に、仕事をやめ収入が無いにもかかわらず矢も盾もたまらず書店のレジへと向かってました。私は暮らしてみる旅というテーマもおもしろいと感じました。私は大の海外旅行好きで主に都市に滞在することが多いのですが、いつも、ゆっくりと寝ることなくあくせくと動き回り日本にいるよりかなり活動的になってしまいます。だからポルトガルの日常に触れるたびに大変惹かれました。私も今度海外行くときはそういうたびもいいなと思いました。いまのところ、海外に行く予定はありませんがまた海外行きたい病になってしまいました。(3ヶ月おきになります)おそらく、お二人のエジプトとベトナムの旅行記も買ってしまうと思います。是非また可愛くて素敵な本を作って欲しいと思います。では、またメールさせて頂きます。PS やはり、なぜポルトガルなのかが気になります。

初めまして。図書館で何気なく借りた「エジプト・・」ですっかり気に入ってしまい、今では「エジプト・・」「ベトナム・・」「金もーけ・・」「ぐるぐるなまいにち」を購入して何度も読み返しています。今回も楽しみに近くの「三洋堂」へ行ったら旅のエッセイコーナーにあり早速買いました。私も、旅が大好きです。一人でバックパック背負って安宿に泊まったり、欧州では友達と2つ星ホテルやB&Bで泊まり時にはレンタカーで回ったりもしました。旅の途中でできた友達を除いて、地元の私の周りの子達は、ほとんど結婚をし、小さな子のいる子で旅から帰ってきても「どうだった?」「うん、よかったよ。」で終わって、あとは彼女達の子育てやお姑さんや旦那さんの愚痴ばかり。旅の話をしたくてウズウズしてる私は、この本を読んで、お二人の会話に参加しているカンジがして楽しめます。今回の本を読んで、「市場やスーパーで買ってくるもの」や「観光地を巡るだけじゃなくて地元の人達の生活が気になったりするところ」「写真を撮りたくなる瞬間」など、まさしく私も同じ!!って言いたくなる事が多かったです。「こっちがため息な人々」「接客業の人々」でも自分が実際に出会った光景を重ねながら、笑っちゃいました。いるんだ、あ〜ゆ〜人達ってどこにでも。旅のエッセイで(HPも含めて)、よく外国人の旦那さんがいて海外生活の長い女の人が書きがちな「現地の人に必要以上に媚てるカンジ。日本(日本人観光客)のダメ出しばかりだったり。」するのは読んでいてだんだんと不愉快になってくるけど、お二人の本の場合、友達の話を聞くようなカンジだったり、私が忘れていた旅の細かな思い出をフッと思い出させてくれたりと、次のページへと進みたくなるので、結局最後まで一気に読んでしまいました。文だけじゃなくて写真やイラストもあるから想像しやすくて楽しむ事ができます。「ぐるぐるなまいにち」で結婚した友達を訪ねる時のことでは私もいつも??って思っていたけど誰にも言えなかったし、「ベトナム」で会った貧乏さを自慢する男の人なんてタイやオーストラリアにもいた!! そういう思っていたけど忘れてしまっていたことを思い出す事ができるのもお二人の本の魅力の一つだと思います。「おかあさん」なんか特に。よくその頃の気持ちを覚えていらっしゃいますね。長い感想(?)メールになりましたが、今後のご活躍も応援しています。

こんにちはー。今日伊勢佐木モールの有隣堂で買いましたよー。面白くっていっき読み。もったいないもったいない。息子は「次に読むー。」と言っています。(彼の場合小1なので知らない漢字が出てくると勝手な読み仮名をつけて楽しんでいる。っておいおい内容が変わっちゃうー。)読書中ニヤニヤし通しだったため、傍の人から見たらかなり怪しい人とうつったかも・・・・。また、繰り返し繰り返しよんじゃうぞー。ふふ。ところで、伊勢佐木モールの有隣堂では本書は一階の紀行コーナーと、二階の旅行本コーナーにどーんと置かれていました。うれしいなあ。そういえば、先日伊勢佐木モールのなかでベトナムぐるぐるを読みながら歩いているお兄ちゃんをみかけました。その人も勿論、にやにやしていましたぞ。毎日暑いですが、お体に気をつけて。

はじめまして。ポルトガル語のテキストを購入した際に偶然この本を見つけ、購入し、一気読みし大爆笑し、かなりお気に入りで満足な状態でメールを打っています。最初は美しい風景写真に目を奪われ、お二人の鋭い観察力にさすがだと思いながらニタニタ笑ってほんと自分までポルトガルに生活していた気分になりましたよ〜。ポルトガル語を勉強する意欲がかなり沸いてきました。しかもポルトガルってかなりやる気のあまり出ていないお国柄の様で、国自体の今後がかなり心配にはなってきますが、きっと変わらぬ風景に変わらぬ人々って感じでなんだか安心する国の様な気がしてきました。この本を読んで「行く、絶対に行ってやるポルトガル」って感じになりました。めちゃめちゃうけたのが、やる気のないため息。それすごい不思議です。別にいやがっている訳でもなさそうなのに、露骨にため息。研究する価値ありかもしれないですよ。楽しい本をありがとう!別の機会に他の国にいって(もちろん寂れた田舎町)生活してみて下さい。楽しみにしています。それではありのままの気分をなぐりメールしてみました。失礼しま。

「ポルトガル 朝、昼、夜。」を早速読みました。発売日の2〜3日前から、「もしかしてもう売ってるかも」と探していたくらい楽しみにしていたので、今日、書店で見つけてすごく嬉しかったです。しかも、またとても面白かった!!私も貧乏旅行によくひとりで行くので、k.m.p.さんの旅行本はどれも楽しく読ませてもらっています。今回の、暮らすっていうテーマはいいですね。私も2週間程、カンボジアのシェムリアップに滞在していたことがあって、やっぱり少しづつ顔見知りが増えていくのが楽しかったです。k.m.p.さんの本みたいに、女性の旅行本で面白いのって、なかなか巡り会えないので、また次回作を楽しみにしてます。個人的には手書きの文字とレイアウトが可愛くて読み易く、また、着眼点に親しみを持てるとこが大好きです。これからも頑張ってください。追伸…母の日に、プレゼントと一緒に「おかあさんとあたし」の本をあげたら、とても喜んでもらえました。自分も欲しかったので、つい自分用にももう一冊買ってしまいましたが…。

待ちに待ったk.m.pさんの旅の本「ポルトガル朝、昼、晩。」買ってきました 読んでますあいかわらず細かくて ページの中から文字とイラストと写真がはみ出して出てくるような迫力読むたびに新しい発見ありです 楽しい本をいつもありがとう これからじっくり読みますね

こんにちわ!毎日暑いですね(-.-;) お返事ありがとうございます!ちょうど今「ポルトガル朝、昼、晩。」を読ませてもらっているところにお二人からのメ−ルが届き、びっくりしています!感想はと言うと、いきなし表紙の絵と色が可愛くて、布団になった帯は凝っていて気に入りました!「ホテルのおじさん日記」も好きです。おじさんの変化に私までホッとしたりしました。今回の新刊にあたって、友人、兄弟に情報を流し、皆、読んでくれていることと思います。k.m.p.万歳!|(^O^)|

「ポルトガル 朝、昼、晩。」読みました〜!!本当は昨日買いに行って読みたかったんですが、なにせ今日テストだったので・・・ テストが終わった後、ソッコーで買いに行きましたよ!もぉ、テスト勉強(たいしてしてませんが・・・)で溜まってたものが吹っ飛んじゃいましたよ。一人暮らしなのでこのおもしろさを誰にも言うことができなくて、一人で大爆笑していました。中でも一番私のツボだったのは「ムラマツさん的 チーズのにおい分析」のムラマツさんの顔です(笑)これからもいろいろやってください☆  応援してます(^c^)



どうもありがとう!

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