5刷
 「おかあさんとあたし。2」

2004年11月・大和書房刊
1200円(税別)


大和書房でも紹介してくださってます
こちら(立ち読みページをみてね)


(本文より)
お風呂場で泣いている おかあさんを みつけた。
びっくりした。
見ちゃいけないことのような気がして
かたまって 立っていた。

おかあさんは どんなことがあってもだいじょうぶなんだ と
思ってたのに
そうじゃなかった。



  ↓ 
 
       感想文 読む?
1に続いて2も読ませていただきました。育児に悩んでいたとき、改めて読み返すとそこに答えがあったような気持ちになりました。みんなそうだったんだ、わすれちゃってただけなんだと思いだしました。何度も何度も読み返しています。娘達の寝る前の本として「・・もこれやってるねー、おんなじだねー」と話しながら読んでいます。

どうしていいかわからないほど照れくさくて、微笑んで涙が出ました。
「懐かしい〜!」「そうそう!」ってくすぐったかったです。自分と妹のことを一緒に思い出せたのは、姉の特権です。

書店で目が止まり、涙をこらえるのに必死でした。
ここ何年か本は買わないと決めていたのに、思わす゛即買してしまいました。
その後書店めぐりして昨日やっと1を購入できました。
昔、ベトナム〜を読んだ時もおもしろすぎてすみずみまで見ちゃいましたが
今回はまた違うジャンルで素晴らしかった。ありがとう。
本買いのスイッチ入っちゃったかもしれない自分がこわい…(笑)

 こんばんは!いつも拝見しています!「おかあさんとあたし2」、昨日購入しました☆
三宮の福家書店に朝、会社から電話して「ありますか?」って確認したら
「あるけど少数しか入荷してません」って・・・たいへんだーーって、お取り置き(^人^)お願いしました♪
会社帰りに急いで福家書店に買いにいきました。
店員さんに本を見せられ、「こちらですね?」いつもそうなのですが、
好きな本のお取り置きの確認の際、「そうです!」(当然、然♪)と、
どうやら私は得意げに答えてるようです(笑)帰りがけ、電車の中でページをめくりました。
ゆっくり読むのは家で。今は、ちょっとだけ・・・だめだ・・・あかん、このままだと・・・
目の表面にしずくがたまりはじめました。
ゆっくり本を閉じて、しずくがおさまるのを待ちました。そして眠ったふりをしました。
なつかしいおかあさんとの思い出の1ページに、胸の奥がきゅーーんとしました。
今年のバレンタインに結婚し、両親と離れ主人と二人で暮らすようになり
「おかあさん」に甘えてばかりいた自分から独立することがとっても、とっても大変でした。
いくつになっても、おかあさんが恋しいんだな、と。
涙が出ないように、眠ったふりをして数分したら、駅に着きました。
さぁ、帰って夕飯の準備しなくちゃ。私もあの本の中の「おかあさん」みたいに、
素敵な「おかあさん」にいつかなれるかな・・・?
本当に、いつも素敵な本を作ってくださって、感謝しています。
これからも、いつも期待してHPを見させてもらいますね!!

メールいただいてびっくり&うれしいです、ありがとうございます。掲載もちろんOKですよ!
PART1早速探して購入しました(^O^)私と同じく、娘であり、娘の母である友達が何人かいるので
見せてあげたいなあと思います。アンケートハガキも送りますね♪

おかあさんとあたし2を読ませて頂きました。
本屋でなんとなく手に取って読んでいるうちになぜか涙が…。
大きくなってからはケンカも沢山したけど、小さい時は私もこんなだったなぁと。
私は10月に長女を出産しました。
この子もこの本のようにおかあさん、おかあさんって言ってくれるかなぁと楽しみです。
PART1も買いまーす!

初めてお便りします。札幌にすむ29歳です。おかあさん2、買いました。
立ち読みで泣いちゃう本なんてそうはないです。
以前ヴィレッジ、、、で1をはじめてみて即買して、今年の10月に籍を入れたときに母に送ったら
すごくよい本だね。泣けました。とメールきました。
おかあさん2も、もう一冊かってあげなくちゃと楽しみにしています。
母の誕生日に送ろうかな。サイン本が出るのを待っています。
私がこの本に出会ったのは、高3の冬、受験期でした。
センターにも失敗して、私立も全滅で、途方にくれていたときに学校の図書館で出会ったんです!
こんなにも的確に私の心を描いてくれる本があるのかと感動しました☆
またがんばる力をもらいました。
私が今こうして大学生になれたのもこの本のおかげだとホントに思います。
ありがとうございました。

たまたま本屋さんで見つけてちょっと立ち読みしてみたら涙が出てきてしまって思わず購入。
家に帰ってきてからじっくり読んでまた涙でした。
今ちょうど3歳になりたての息子の反抗期にてを焼いていていらいらの日々だったのですが、
自分が子供だったころを思い出してしまいました。
私も小さなころ、おかあさん!おかあさん!と呼び続けて引っ付きまわっていた頃があったな〜と。
「もーーうるさいわね〜」なんて言われるとしょんぼりしたりして。
今の息子のそんな気持ちになるんだろうな。なんてはっとさせられました。
やさしいおかあさんの笑顔を見るとそれだけでうきうきしたりする気持ち。
なんで自分がおかあさんになると忘れてしまうんだろう。
おかあさん大好き〜なんて言ってくれる日々は短いのにね。。
いらいらしていた毎日を反省させてくれた大切な本になりました。
同じように育児でいらいらの毎日をすごしている全国のままさんにお勧めしたい気持ちでいっぱいになりました。

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