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「エジプトのききめ。」
感想文


エジプトのききめ、読ませていただきました。エジプトへ行ったことは無いけれど、エジプトが大好きな私です。k.m.pさん達を知るきっかけは文庫本の「エジプトがすきだから」でした。母と東京へ旅行し、たま立ち寄った書店で見つけたのが最初。それまで、エジプトが好きな理由は遺跡と自然中心でした。街が発達していないので衛生面や交通事情の悪さはガイドブックを読み知っていました。「エジプトがすきだから」を読み、何だか色々なギャップにとても惹かれました。エジプトのききめを読み、もっと、もっとエジプトが好きになりました。何故か?k.m.pさん達は明確な理由はわからないようでしたが私は、ずばり!。自分がギャップのある人間であるからであります。「他人からすごい!と認めてもらえるもの」を持ちながらもお茶目なのか、楽しんでるのか、ただ生活悪いのか理解に苦しむような人間になりたいという願望があるのです。これって、エジプトの国の特質みたいなものかなって思いました。40歳バツ1独身で仕事も順調と言えない貧乏人の私はガイドブックとk.m.pさん達の本のおかげで行ったこともないのに、行った体験をさせてもらっています。コシャリやターメイヤがおいしいという事や原材料。砂漠のキャンプでの注意点や地元の殺虫剤も使い方により自分が殺されそうになること。ベトウィンの方達のあたたかさや子ラクダのかわいらしさ。まさに行った方しか知らないことも、同じ感覚で疑似体験できたのです。これもお二人が普通では無い体験をしているのに、いつも庶民の感性を失っていないからですね。感服し、そして本当に感謝いたします。これからも、私のような貧しい者たちのためにも心に残る本を書いて下さい。

k.m.pさん、はじめまして。「エジプトのききめ」読みました。エジプトがどんな所なのか、ちょっとわかりました。怖いとこだと思っていたのですか、本を読んだ感想はエジプトって面白い国!?でした。実は、6月にエジプトに行くんですよ!とっても楽しみです。明日にでも「エジプトがすきだから」を探しに行くつもりです。エジプトがどんな国なのか、もっともっと知りたいです。

初めまして、きのう初めて「エジプトのききめ」を読みました(見ました)。もうとてつもなく面白かったです。その日の夜はエジプト人にすれ違いさまに胸を触られる夢を見ました。そして夢とは気づかずに「そうかぁここはエジプトだから注意しないと触られるんだ〜」と言ってました。 私も旅行へちょくちょく行くのですがアジア付近から離れた事が無いので・・表紙絵を見ておじさん二人の旅行記なんかなぁと思い読みに入ると・・なんと!!女の子じゃないですか?それも二人きりでフリーでエジプト!!凄い!貴本にも載っていましたが。エジプトというと過去の惨劇なニュースのイメージが大きいので、あまり良い印象を持っていませんでした。でも、この本を読んで断然行きたくなった。私は暑いのも冷たいシャワーも外砂トイレも苦手だけど・・こんなに素敵な本になる旅行もあるんだ!と思い、絶対流行のガイド本には書いてないリアルな街の景色が脳裏に浮かんで良いな〜いつか行きたいなぁ〜旦那は行かないだろうなぁ〜友達ならだれが一緒に行くかなぁとまで、想像する始末。だまし、だまされの会話のやり取りでも。また行きたいと思えるって凄い・・ 多分マイナスな面も二人にかかれば楽しい場面になるのかもしれませんね。違う人が行けば「最悪、もう二度と行かない!」という言葉もk.m.p.の二人なら「あれはあれで味があって良かったよね〜」っていう会話が聞こえてきそう。旅行好きな事もあり、多種な旅行本。旅行エッセイ。旅行イラストを読んでいますが。どれよりも過去bPの本です。いつか何処かの街でお二人にひょっこり会えると良いな。応援しています頑張って下さいね。お母さん旅行記も楽しく読ませて頂いています。では・・・

昨日、「エジプトのききめ。」が届きました。これで旅シリーズはそろいました。寝る前にゆっくり読むのが、今の私の「夜のおたのしみ」です!これからのご活躍も期待してます(^-^)
はじめまして。会社でk.m.pの本がすごく流行っていて私もはまったころ、突然リストラにあってラッキーと思いました。絵を書くのが好きなので、イギリス旅行を予定しているのでそれを頑張って本にしたいと思います。もちろんフリーマーケットも計画中です。家中画材や本が所狭しと並べられています。でも、k.m.pさんは二人という事で相談しあえる相手にめぐり合えてすごくラッキーだと思います。私はまだ一人で話をすすめているので、本当にこれで合っているの??といつも疑問を抱えています。「エジプトのききめ」を最近購入しました。とても楽しく読みやすく拝見しました。私もあのような本が作れたら良いなと思います。でも本を作るにはどうすれば良いのかとか出版社にはどう売り込みに行けば良いのかとかがわからず、いろいろな本やインターネットで調べているところです。私もコンピュータではなく直接紙に書く手法をとりたいのですが、良くわからないんですよね...でも本当にk.m.pさんの本を読むと元気が出ますし、参考にもなります。これからもいろいろな面白い本等を出して下さいね。私も頑張ります。

小6の***です。「エジプトのききめ」のサイン本が届きました。読んでみるとエジプトの「へぇ〜」と思うことがたくさんありました。こんどは他の旅行記も読んでみたいと思います。k.m.p.さんこれからも、がんばってください。    

今日旅行先でたまたま立ち寄った本屋で、「エジプトのききめ」を発見し、中をのぞいてみたら、一目で面白そうだと思い、裏表紙をみたら、「エジプトが好きだから」という本も出版されていることがわかり、その隣においてあったので、さっそく購入しました。こんな本がほしかったんです。いい本と出会えたことに感謝したくてメールしました。他に出版されている本も購入したいと思います。・・・先日ベトナムぐるぐるも購入して、一気に読んでしまいました。今度は、ポルトガル 朝、昼、晩を読みたいと思ってます。

今日旅行先でたまたま立ち寄った本屋で、「エジプトのききめ」を発見し、中をのぞいてみたら、一目で面白そうだと思い、裏表紙をみたら、「エジプトが好きだから」という本も出版されていることがわかり、その隣においてあったので、さっそく購入しました。こんな本がほしかったんです。いい本と出会えたことに感謝したくてメールしました。他に出版されている本も購入したいと思います。

k.m.pのみなさん、こんばんは。サイン本が届きました!!とっても嬉しいです。本の中と同じ絵と文字が直筆で書いてあるってこんなに嬉しいものなんですね!自分だけのものって気がして..。封筒のスタンプも中に入っていた紙もすべてが楽しくて嬉しくてニヤニヤしながら開けてしまいました。ちょうどその日は仕事でとてもイヤなことがありかなり落ちこんでの帰宅だったのですが、本が届いていた喜びですべてが吹き飛ぶくらいでした。早速「やなことを、どーにか こーにか。」を読み始めたところ、あっ!という間に読み終わってしまいました。わかる〜〜!!そうそう!!とうなづきながら、時には涙も浮かべながら読みました。私も逆上がりが出来なくて、どんなに練習しても出来なくて、でも体育大を出た運動神経抜群の先生にはそんな苦労はわかってもらえなくて、一人泣いたこともあったな〜なんて遥か昔のことを思い出したりもしました。言われてみれば思い出すことも、こうやっていろいろと本にするくらい出せって言われたら、全然浮かんで来ないのにすごいな〜ってしみじみ思ったりもしました。共感出来るところがたくさんあるからこそ、お二人の本にはみんなが心を動かされるのでしょうね。今「エジプトのききめ」をゆっくりゆっくり読んでいます。先を読みたい気持ちと、読み終わらせたくない気持ちが複雑に入り混じり、読んでは戻り読んでは戻りしています。以前に買った「エジプトがすきだから。」も取り出して一緒に読んだりもして楽しんでいます。エジプトは正直、まったく興味のない私でしたが(特に最初に読んだ時は、こんなエロとぼったくりの国、絶対に行きたくない!!と強く思いました)今はかなり興味が湧いて来ています。死ぬまでに一度は行ってみたいな〜と思ってます。ただ、ものすごく心を開いた友達とじゃないと無理かな?と思ったりもして..。頼りになる唯一の友達と気まずくなったりしたら、あの国ではやっていけないでしょうし。でもぼったくりおやじをかわし、マンゴジュースを飲んで砂漠と海の強烈なコントラストを見に行きたいです。でもそろそろエジプトのききめも読み終わりそうなので、次の本をまたお願いします!一度に全部買ってしまいたい気持ちもあるのですが、楽しみは少しずつ..という気持ちもあるので2冊ずつお願いしようかな〜と思います。

こんばんは、***と申します。「エジプトのききめ。」届きました!かわいく包装していただき、ありがとうございます!宛名も直筆!!小学3年生の娘がとても喜んでいました。同封されていた、お知らせの黄色い紙を見て、娘「これ、おまけだって!かわいい紙・」 「あ、違う、この包装紙がおまけだ、きっと。」(試し刷り?の紙をさして。)私「そうじゃなくて、今度また本を頼むと、シールとか貰えるらしいよ。」娘「欲し〜い!欲し〜い!」・・。その後は、夢中で読んでいました。親としては、「面白くて、ためになる」かな、なんて「世界不思議発見!」的な効果も期待したりしてますが、娘は、時々「フフッ、フフッ。」と笑い、こらえきれなくなると、「ママ〜、エジプトって、電気スタンドとポットが並んで売ってるんだって〜!(爆笑)」と、報告に来ます。(なに言ってるんだか、さっぱり、分からない・・)そして、シールの事を私が忘れた(と、娘が思う)頃、エジプト人ばりの横目と、薄ら笑いで「『やなコトを、どーにか こーにか。』って面白そうだよ〜。」と、すりよって来ました・・。私も、ゆっくり楽しませていただきます。これからも、身体をはった旅行記やエッセイ、楽しみにしております。

今年の始め、子供の頃から憧れていたエジプトに行ってきました。たまたま新聞の広告欄で「エジプトが好きだから」の文庫の発売を知り、早速書店へ…ツアーに乗っての独り旅でしたが、機内で隣に乗った同ツアーの人と本をきっかけに大盛り上がり(^.^)感謝です。イラストもとても可愛いくて、すっかりファンになりましたヨ。帰国後楽しかったと現実の職場のストレスで押し潰されそうになった時、今度は「金もーけプロジェクト」に出会いました。(ホント偶然に!)なんてタイムリーなんでしょう。これからも沢山面白い本を書いて下さいネ。

10月3日から1週間、エジプトへ行ってきました。行く前にエジプトのききめを読んで、ふつーの人からみたエジプト人らしさというものを感じることができました。観光地を急ぎ足でまわったので、あまり人と触れ合う機会がなかったのですが、カイロ市街を歩いていたら、みんなにじーっと見られて、しかも目が合っても全然そらさないのねー。と思いました。たぶん香水屋に連れてくおじさんにも会ったけど、普通のカップルと目が合って、挨拶できたりしたことがとてもうれしかった。すんごく目のあった人には、こっちから挨拶できるくらいココロがおおらかになっちゃった。もっと滞在してたら、だまされちゃうのかなぁ。それより、日本に帰ってきてからひどくなったゲリが直らないことが心配な私でした。それでは

「エジプトのききめ。」の本は愛読書です。現地でつかえる簡単なジェスチャーが載ってたり、カバーを外した表紙の面にも絵と内容がくりひろげられているからビックリ・・笑です。 あれだけ描いたら指がつりそうっっ(>_<)絵ソノモノにも惚れこみました☆これからも頑張ってください!!

はじめまして。以前注文しました本、届きました。ありがとうございました。k.m.pさんとの最初の出会いは、「エジプトのききめ。」でした。なにげなく書店で見つけて、エジプト好きの旅行ぎらいの妹に、誕生日プレゼントとして、最適☆☆と思い購入し、電車のなかで、ちょっと見る(読む)つもりが、あやうく乗り過ごすほど夢中になってしまいました。(笑いをこらえていたため、腹筋が痛かった。)家に着き、一度は妹の手に渡ったものの、読みたくなると「ちょっと貸してね。」を連発し、今では自分の本棚の定位置に鎮座しております・・・・その後、ほうぼう捜し回り「ベトナム・・」「ポルトガル・・」をなんとか探し出しましたが、今の時代、やはりネットショッピングよね、サインもしてもらえるしぃ、というわけでお財布と相談しながらの注文でした。届いた時には、あまりのかわいい包装に感動しました。これからも、ポチポチ地道に注文したいと思っております。ステキな作品を作って下さい。

こんにちわぁ!中学1年生の女の子☆ **といいます! エジプトのききめという本を読みました!絵もかわいいし、とってもおもしろい本でした! 読んだかいがありました!はまってしまったので、今度は、エジプトがすきだから。 も、買ってみたいと思います!中学1年生の私がはまってしまいました。 これからも面白い本をだしてください! がんばってくださぁい!!k.m.p最高!

はじめまして、旅好きの子持ちの主婦です。待ちに待った最新刊!!!一気に読んじゃいました。以前のエジプトの本より絵本ぽくなっていて、ゆったりと読むことができました。でも、前回のエジプトの本の方がゴチャゴチャ書いてあって、個人的に言うとそっちのが好きかも…ページ数が少なかったので、そう感じたのかもしれません。しか〜し、本っっっ当におもしろかったです。特に食べ物のページは夢中になって読んじゃいました。ひとつ気になるコトが。カバーをはずした背表紙【本の本体の部分】に小バエ?ありんこ??見たことのない虫が干からびて、ぺっちゃんこになってはりついていました。これって【K.M.P.さん】からのプレゼントかしら…、あたり…??などとくだらないことを考えて笑ってしまいました。これからもいろんな国を旅して、素敵な旅行記を生み出してくださいね。待ってます!!!

初めてメールさせて頂きます。「エジプトのききめ」楽しく読ませていただきました。kmpのを始め、「エジプトが好きだから」ベトナム、ポルトガルの本も読ませて頂きました。エジプトはずっと以前から、行きたかった場所で、kmpの「エジプトが好きだから」を知ってもう行きたくて行きたくてたまらなくなりました。やっと実現、あと3日で出発というところで、あのルクソールでの痛ましい事件が発生しました。ツアーは中止になり、それから更に2年経過し、2000年にやっと念願かなって行ってきました。残念なことに、時間的余裕がなくてツアーだったのですが・・・。色々な場面で、「そうそう!」「やっぱりホントに!」って驚きの連続。遺跡の壮大さや美しさもさながら、エジプトの人や文化に圧倒されました。kmpの2冊の本は、良いところ悪いところのエジプトがとってもわかりやすくて面白い!!だって、普通の旅行誌はいいことばっかりしか書いてないんだもん。短い旅行でも、最後の方ではボリボリ親父と交渉も出来るくらいになれる。そんなエジプトが大好き!!旅行から帰ってきてからも、もいう1度読み返して、またもや「そうそう!」「やっぱりホントに!」と頷く自分。今度時間に余裕が出来たら何処へ行きたいと友人と話していて、二人との声をそろえて「エジプト」です。その位、虜にしてしまうエジプトってなんなんだろう・・・?これからもいっぱい旅していっぱい楽しい事して、おもしろい本をお願いします。

こんばんは。初めてお便り致します。でも、私が初めてお二人の本を手にしたのは、もう6年程前?はっきり覚えていませんが、「エジプトが好きだから。」が出てまだ間もない頃だったと思います。もともと旅行が好きなので、確か五反田の本屋で、旅関係のコーナーをぶらぶらしてた時に、赤い表紙に誘われて、手にとったのが始まりでした。こまごまびっしりと書かれたイラストと手書きの文章。おもしろくって、あっと言う間に読んでしまいました。それから、「ぐるぐるなまいにち。」共感できる部分が多くて、何度も繰り返し読みました。今でも、ふと手にとっては、「そうそう、そうだよねぇ」と読んでます。「金もーけプロジェクト。」も何度も読んでしまう一冊。あんな生活(ごめんなさいっ!)の中で、エジプトに行こう!と決めて、2年かけてお金を貯めたこと、その後、旅行記を作って無事出版されるまでのあれこれ...そうして、あの本ができたのかぁ、と思うと、こちらまで感慨深いものがありました。その後、着々と本の出版を重ねられ、ご活躍の様子で、なんだかとってもうれしいです。(「ぐるぐるなまいにち。」の「貧乏」のくだりを読んで、ちょっと心配だったもので)今日、「エジプトのききめ。」を購入して、また一気読みしました。細部まで工夫を凝らした本で、とっても楽しかったです。”まだまだ終わんないよっ”と最後の最後まで、そしてカバーをはずすと、表紙&裏表紙にまで。もぉ、お買い得っ!!って感じですね。今回の本は、特に、見開きサイズの風景の大きなイラストが気に入りました。巨大な列柱、シナイ山、星空なんかがとっても良かったです。一気に読んでしまったので、またじっくり眺めようと思います。そうそう、「エジプトのききめ。」、丸善の岡山シンフォニービル店で買ったのですが、「紀行」のコーナー、ちょうど目線の高さの棚に「エジプトがすきだから」「ベトナムぐるぐる」「ポルトガル朝、昼、晩」「エジプトのききめ」の4冊(全部持ってます)、表紙が見えるように並べてありましたよー。そうなのよ、これ、おもしろいのよ、ってなんか、私まで得意な気持ちになったりして...。では、今後のますますのご活躍、期待しています。

前略 エジプトのききめ。読みましたよ!すっごく面白かったです!「エジプトが好きだから」も楽しかったけど前作よりかなりパワーアップしてますね^^。僕は17歳の高校3年生です、中学3年生の時家族でエジプトに行きましたけどこの本を読んでまた行きたくなりました!もし今度行くことがあればこの本に書いてあるいろいろなことをためしてみたいと思っています、これからも面白くて感動するような本をたくさん出してください!

買いましたー。いつも思うのは kmpって「出し惜しみ」っということがまったくないんだなぁということ。何度手にとっても「あっっ  こんなところにも イラストがっ」とか「あれ?ここ見落として読んでなかった!!」ということがあって、飽きない。←っていうか、ちゃんと読めよみたいな? 今回のエジプトのききめ は、スケールの大きなイラストと、まめイラストの他にそれを証拠づける写真もバランスよくあって、よかった。文章だけではやっぱり「現地人のおかしさおもしろさ」は伝わらないモンね。その点、kmpの本はつぼにはまりました。 いろんなことにチャレンジしていってください。読者の感想なんかにとらわれず。言えることは「とにかく楽しんで読めた」ということです。ありがとうございました。こういう本つくっていただいて。 ファルーカにのったヌビア人のキャプテンを下から撮った感じの写真すっごく良かったです。そういうシンプルなポストカードあったらかっこいいと思います。限定販売するときは声かけてくださいね。

こんにちは。久しぶりにメールします。新しい本が出たと言う事で、早速本屋さんに駆け込んだんですがなかなか見つからず、インターネットでやっと手に入れました。先日届いたのでまだ途中ですが、メールしてしまいました。私ももう一度行きたいと思っていたところだったので、この本絶対に読みたかったんです。しかし、残念なことに近隣のイラクがあんな事になっているのでしばらくはお預けですねぇ(;_;)さて、本題の感想ですが(まだ全部呼んでいないのにすいません)、絵がとってもきれいです。8・9ページの絵は、ファルーカに乗ったときの景色そのものだったし、ヌビアの村も殺風景なんだけど、どことなく懐かしいノホホンとした感じが伝わってくるし・・・。私が行った時は、テロがあった時だったのでハトシェプストに行けない代わりに、ファルーカに乗ってヌビア村に行ったんです。村の人に出してもらったお茶が美味しかった事を思い出しちゃいました。パピルスに描いた絵はすごいグッドアイディアです。それだけでも『エジプト』って雰囲気が伝わってきましたよ。この絵が千年、二千年先まで残っていて、生まれ変わった私達が見られる事があったらデジャブみたいな感覚になるんでしょうかね?こんな事を書いているうちに、すっごくエジプトへ行きたくなってきちゃいました。いつになるかわかりませんが、行ったら報告メールしますね。感想文にならないような事を、長々と書いてしまってごめんなさい。これから続きを読んで、エジプトの思い出にひたりたいと思います。では、お仕事頑張ってください。P.S パピルスに描いた絵は、商品化しませんか?版画とは違う雰囲気があって、素敵だと思うんですが・・・。

春休みの最後に、めちゃめちゃ久々にジュンク堂へ・・・いきなり発見したこの一冊・・・。思えば2年前、本屋で見つけた『エジプトが好きだから』を読んで実際にエジプトへ行き、帰国してからもう一度熟読して、「そう!そう!!そうなのよ〜!!」とたくさんうなづいていた私です。スケベなおやじに、ずうずうしく割り込んでくる女の人、車線なんか関係なくぎゅうぎゅうづめで走るタクシーや車、そして鳴り止まないクラクション・・・その全てが後になるほど懐かしくなりますね。去年はモロッコへ、そして今年も・・・と思っていた矢先、発売されてしまいました・・・見つけてしまいました・・・読み始めてしまいました・・・。またエジプトへ行きたいぞ〜!!!戦争早く終わってくれ〜・・・

久しぶりにこちらにお邪魔したら新刊が出ると言うので早速購入して読んでみました。キレイな写真にキレイなイラスト、味のある手書きの文字。最後の「←まだまだあるよ」にはこの先に一体何が!?と思いましたが、あんな所までと感激しました。すっごく得した気分です。「ドナドナ」には笑わせてもらいました。P37〜39のイラストはパピルスに描いたものですか?「さらばじゃ〜」なんて誰が教えたのでしょうね。私もメキシコのティファナという町で「アメ横より安い!」なんて言われてぎょっとしたことを思い出しました。私もエジプトに行ってみたい!お二人のようなハードな旅はできないと思いますが、砂漠やピラミッドを見てみたい!!また新たな本を出して、私の旅心をそそって下さい。次も期待しています。

早速、『エジプトのききめ』読みました。書店で見つけて即購入、そして近くのスタバに飛び込み一気読みしました。まず、とてもよかったのは表紙や裏表紙にまで丹念に書かれている絵と文字です。こんな(こんなに情熱のこもった)本みたことあまりないです。それからエジプトがすきだからの頃に比べてエジプトの風土慣れ、エジプシャン慣れしてきたところが感じられましたがエジプシャン慣れすればするほど濃い旅ができるのだなーなんて思いました。是非、この本が売れて印税が稼げてもっと濃い旅と濃い旅行記が書けるようにこの本をたくさんの人に勧めたいと思っております。・・・・・けど・・・・老眼のうちの母はkmpの旅行記物は絵や写真はよく見えるそうですが、文字は細かくて英文か象形文字に見えると言っておりました。高齢のkmpファンの母は『文字をもっと大きくしてくれ〜』と申しておりました。またよい本づくり楽しみにしております。

3/28・29・30と3日間かけて、やっとこ新刊の著書「エジプトのききめ」をGETいたしやした〜(>▼<)V初日、市原の地元の本屋さん2軒に聞いたのですが、入荷してないとのこと。(うち1軒は「エジプトがすきだから」1冊)おいてありました。2日目、舞浜のイクスピアリ内の本屋さんにもなく(ここでは「ポルトガル朝・昼・晩」は5冊ほど)ありました。3日目、お台場のアクアシティ内のBook1stには、影も形もなく、がっかりしながら地元近くまで帰ってきたところ、千葉市稲毛の本屋さん(TAKAYOSHI BOOK)で新刊著書「エジプトのききめ」に出会いました!思わずうちのご主人様に、嬉しさのあまり「あったよ〜〜〜」っと叫んだ瞬間、みんなの注目の的になっていたのは、言うまでもありません! これまでして探した本をパーっと読んじゃうのもなんだと思ったので、毎晩寝る前に、隅々まで書かれている一文字一文字逃さないように、じっくりゆっくり読ませてもらってまーす!なんか、写真がすごくきれいなんですがひょっとしてデジカメですか〜?わたしも一度エジプトへ行ったことがあるのですが、そのときに「エジプトがすきだから」と出会いました。今回も、楽しませてもらってます!これからもどうぞ、頑張ってくださいね!応援しています!

こんにちは。初めまして。「エジプトのききめ。」、早速拝見しました。待ちに待った旅行記!しかもエジプト!おもしろかったです。特に気に入ったところ  ○ p57 ショーウインドウの刺激。  ○ p59 差し替えごっこ。一人で部屋で読んでたんですが、かなり笑いました。「母マネキン」と「触りまくる書店の店員」がツボにはまりました。kmpさんの本は割と持ってるつもりだったんですが、すごくたくさんだされてるんですね。今回、初めてHPを見て知りました。ちなみに私が持ってるのは6冊です。kmpさんの旅行記、ホント好きなんです。読むとなんか、旅行行った気になれますよね。なので、繰返し読んでます。私のお気に入りというかお楽しみのひとつに、「休みの日の午後に、ベッドでアイスクリームを食べつつ、コーヒーを飲みながら、kmp本を読む」というのがあるんです(ちょっと行儀が悪いんですが・・・)。アイスクリームを食べると、なぜかkmp本が読みたくなるんですよね〜。逆にkmp本を読むとアイスクリームが食べたくなる。なんでだろ・・・。食べ物の話が多いからかな・・・。私はかなり食いしん坊なので、食べ物描写してる本ってすごく好きなんです。今回も期待してたんですが、予想以上に食べ物話が少な くて、ちょっと残念でした。今回の本は色つきの絵が多くて、絵本みたいですね。p34、35の絵が印象的でした。持ってる本の中では「ベトナムぐるぐる」が一番好きかな・・・。絵、写真、字のバランスが好きです。マンガが結構好きなので、マンガが多い方が得した気分。今回は、マンガ(っていうと失礼になるんでしょうか?スミマセン)が少ないような気がして、ちょっと寂しかったです。エジプト、行きたいな〜。1回、行ったことがあるんですが、もう10年以上も前です。懐かしい・・・。でも、もう1回エジプトに行くのなら、違うところに行きたいし・・・。私は旅行は好きなのですが、根性なしなので、kmpさんのようなパワフルな旅行はしたことがありません。宿は日本で手配していきます。もう、若くないな〜と思うのは、ついついツアー旅行を選んでしまうんですよね〜。次はどこに行こうかな・・・って、今年はやっぱりやめといた方がいいですかね〜。なんか、とりとめなくだらだら書いてしまいました。乱文、お許しください。これからも楽しい本、どんどん書いてほしいです。特に旅行記!楽しみに待っています。最後まで読んでくださって、ありがとうございました。

こんにちは。k.m.p.さんの「エジプトがすきだから」を買ってからずーっとお2人の本を買い、時にはグッズを購入し時には葉書やメールでおたより出し、HPはほんんど毎日見ています。もちろん「エジプトのききめ」もあちこちの書店を回りやっと購入する事が出来ました。(嬉しいー(^o^))まず本の始めの方にパラフィン紙?が付いていて後ろのページと合わせて絵が1つになるのが可愛くて遊び心があって付録が付いたくらいの特した気分になりました。全体としても絵、特に風景がすばらしい。もちろん内容もおもしろくて、読んでて何度も笑ってしまいました。初めて読んだ「エジプトがすきだから」から全く手抜き無しで本作りをされている事を強く感じました。これだけの本を作るのは本当に地味で気のいる作業だと思います。でも私の様にこの本を手にしてわくわくドキドキの嬉しさと喜びを感じる読者も沢山いると思います。今沢山のお仕事にヒート気味の状態かもしれませんが、ぜひお2人のペースで出来るだけ楽しいことをやって下さい。私はいつもその楽しさに便乗させてもらってます。♪ d(⌒o⌒)b♪PS.本のページの厚さが微妙で何度も2ページめくったかと確認してしまいました。(ちょっと厚め?)

「エジプトのききめ。」書店で見つけ,早速購入し,読ませてもらいました。k.m.p.を知るきっかけとなったのが「エジプトがすきだから。」でした。それ以来,エジプト,ベトナム,ポルトガルと今まで出版されてきた旅行記は全て読みましたが再びのエジプト!とても楽しく,あっという間に読み終えてしまいました。これまでの旅行記と比べ,アフリカの雄大さというか,エジプトの悠久の歴史というか,なかがわさん,ムラマツさんの懐の広さというか,そういうものを感じさせるダイナミックな挿絵(イラスト)がとても印象的でした。私もいつか「ダハブのリゾートでぼーっとしたり,コシャリの食べ比べをしてみたいなぁ」と思います。これからもお二人の活動から目が離せませんね。ぜひ,また旅行記を書いてくださいね。楽しみにしています。



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