■書籍の感想8■ 

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(最初の頃のものは、書籍別のページもあります。例えば
 「エジプトがすきだから。」 「おかあさんと旅をしよ〜。」)
通販の感想は こちら

*許可いただいたもののみ掲載しています。
*感想募集しています 
コチラまで kmp@tb3.so-net.ne.jp
 (「掲載不可」と書いていただければ掲載しません)
ムラマツさん、なかむらさん、こんにちは!以前、長ったらしいメールをお送りしました大学四年生です。
ハノイをたーっぷり楽しんで帰ってきました☆ベトナム、とても良かったです。
匂いと騒音とバイクのむちゃ加減と料理に入ってた虫には、「ええ・・・」って感じでしたけれど、それ以外は人も明るいし素朴な感じで、
私の好きな感じのかわいいものもたくさん売ってるし、街には緑がいっぱいだし、身なりのせいかたかられもせず、とてもすてきな旅行でした。
(同じアジアなので、道を歩いていても話しかけるときも、ヨーロッパほどどきどきしたり孤独感味わったりも無かったです。新鮮。)
そんなこんなで、またまたわたしのk.m.p.さん本は増えまして、
『お母さんと旅をしよ~。』『ポルトガル 朝、昼、晩』『二人で、おうちで、しごとです。』を買いました!
で、ポルトガルいきたーい、お母さんと旅行にいきたーい、ヴェネチア行きたーいと思っています。←そのまま。(思ったからには、実行ですね!!)
ポルトガルは、良さそうですね。スペインにはなぜかあんまり関心がないのですが、ポルトガルは良い予感がします・・・☆
にしても、今度はロンドンとかパリとかニューヨークとか、「超」メジャー所のお二人ならではの旅行記も読んでみたいなあと思ったり。。。
『二人で、・・・』は、とても面白いです!冷凍庫の中のタッパーがずらーって並んでいるところ、かわいいー。まねしたくて、今、「めぼしい」タッパーを探してます(笑)
写真がたくさん載っていて、お二人のおうちにお邪魔したくなります。では、お体に気をつけて、お仕事がんばってくださいね。わたしもいろいろがんばりまーす!
今度は直接お手紙送りたいと思います☆新刊楽しみです。
おはようございます。いつもお二人の作られる本をよんではあったかい気持ちになったりニコニコしてしまっています。
旅行記も大好きですが、今回の
「ランドセルをしょって」もかなり心にぐっときました。
こんなこと、自分もやっていたなぁ、こんなこと、この本を読まないと思い出さなかったなぁってことかいっぱいで、ちょっと涙がでそうになりました。
忘れかけていた記憶を思いださせてくださってありがとうございますという気持ちでいっぱいです。これからも、お二人の活躍、ずっと応援します!!
そして楽しみにしてます。(^−^)では、また応援メール書きます。(^−^)がんばってくださいね!!
 ★
k.m.p.さまの著書とは、最近、『ポルトガル 朝、昼、晩』で出会いました。
その後
、『おかあさんと旅をしよ〜』でさらにホロリと泣きました。
誠実で優しくて勇気あるお仕事ぶりに感激したり共感したり泣かされたりしています。今後も順番に著作を読むつもりです。
この
マグは、会社でお守り代わりに、または、腹立たしいことがあったときに和みたいときのグッズとして、愛用の予定です。これからも応援しています。

k.m.pさんの作品はいつも楽しみながらながら読ませていただいています。
イラストもとてもいい味が出ていて大好きです。
私も旅行が好きですが、k.m.pさんの旅行の様子を見ていると旅の面白さや楽しみ方の参考になります。
これからもk.m.pさんの活動を応援しています☆

こんにちは!今週
「ぐるぐるなまいにち」を買いました。会社帰りの電車の中で、おかしくって笑ってしまい、大変でした。
私もおなかが弱いので、テストのときのトイレの我慢とか、旅行先の下痢はよぅくわかります。
会社の理不尽さも、どこで憂さを晴らせばいいのか、わからないこともあるし、いっぱい共感できました。楽しい本をありがとうございました。
文房具大好きなので(部屋にはメモ帳がいっぱい。あとボールペンも好きです。)、届くのを楽しみにしています。
今度はボールペン、シャーペン、電話の伝言メモとか作ってもらえませんか?なんちゃって。
それでは。また感想メールなどを送らせていただきますね。

「旅のコーフン」ツボにハマッテ1人で大笑いしましたぁもう止まりません。
ガス抜きビールとちょっ と押しただけで後ろにひっくり返ったおやじと
現地同様日本に帰っても日本語で平気で失礼な事言ってしまったこの3点は涙流して笑いました(^○^)

「おかあさんと旅をしよー。」読みました。読み物としても面白かったですし、いい気持ちになりました。
で、反省もしました。ちょうど母の誘いを断った後だったもので・・。
ちなみにうちの相方(夫)もたまにお二人の本を本棚から持って行っているようなのですが、
「ぐるぐるな毎日」の結婚のふしぎ≠読んで「ふむー」となってました。
普段の私の主張と同じようなことが書いてあるのですが、「その意味がやっとちゃんとわかった」だそうです。
彼は男性としては比較的結婚制度とか別にどうでもいい派なので柔軟なほうなんですけど、
やっぱり無意識の感覚っていうのを指摘されてハッとしたようです。
特に「そんなの明日でいいよ」には「言ったことあるよねー。じゃあ俺がやればいいんだよね。ふむー。」と。
籍は入れちゃいましたが、しつこく表札は2つ、年賀状も旧姓で彼の名前との連名式という抵抗をしている私には、
言いたくても言い方を失敗するとただの「うるさいオンナ」になっちゃうことがちゃんと書かれていて気持ちのいい一冊です。
(でも、会社の人と彼の親に出す年賀状は別刷りしてマス××。)
感想のほうが長くなってしまいました。スミマセン。お二人の世界が大好きです。

私も好きなことを仕事にして生活してますが、それゆえにはがゆいこととかもいっぱいあります。
でもやっぱり好きだから続けてます。k.m.p.さんの本を読むとなんかすごくまったりした気分になってよし!がんばろー!ってなります。
これからもこのままの世界でいてくださいね。陰ながら元気をもらいつつ応援してます☆

k.m.p.様 ご本、楽しく読ませていただいています。「エジプトがすきだから。」に出会ったのがきっかけで、他の作品も読みはじめました。
先日は
「ぐるぐるなまいにち。」を読みました。「そうそう、そうなんだよね!」と思いながら、じっくり読みました。
特に、「楽でも、楽しくなかったら、どーすんのー」にはとても共感しました。ほんと、そうですよね!
特に社会にでると、いまだに古色蒼然とした人に古い考えを正論として押し付ける人が多くいますが、
折角生まれてきたからには、大変でも楽しくないと、もったいないですよね。
また、こどもの頃の話や、ピンチの話など、そうだったなあ、と思ったり、ふふっと笑ったり、などかなりなごみました。
大好きなk.m.p.のイラストのマグカップがあるなんて、とっても嬉しいです。これでお茶飲んだら、とっても癒されそうです。
これからも、お二人のいろんな作品を楽しみにしています。

こんにちは。
金もーけプロジェクトからのファンのものです。
5年前ぐらいに、
「ポルトガル 朝、昼、晩。」を読んだあの日から、すっかりポルトガルに魅了され、絶対お金貯めていつか行こうと思ってました。
そして、ついに今月行ける事になりました!!(≧▽≦)嬉しさのあまりお2人にご報告を♪7日間滞在するので、いろいろな場所をまわってみようと思います。
無事に帰ってこれたらまたメールします☆(していらないかもですが…)ではでは行ってきます!

はじめまして。先日初めて旅行でエジプトへ行ってきました。
「エジプトがすきだから」を読んだ後だったので、ボリおじさんやひつこい客引き等々相当覚悟して行ったら意外にも(!?)いい人たちが多く拍子抜けでした(笑)。
食べ物の方もけっこう平気でした。(ツアー旅行だったからでしょうか?)いつかはお二人のようにサバイバルな旅にも是非挑戦したいと思っています☆☆

私の携帯は古い機種だし、パソコンもよく分からず、ブログにリンクしたら、読むのに凄く時期かかりました。
アナログな私が悲しい(T-T)読み進むつもりが、過去に戻っていた!本を是非早く出して下さいね。
ビッグママ(リフォームの店)のイラストk・m・pさんですか?横浜で大きい看板見ました。

はじめまして。私***と申します。今年書店でK.M.Pさんの本を手にとりました。お二人の出す本は私にとって、バイブルです!!
エジプトやタイなどの旅行記の国も私の大好きな国ですし、「好きなことを仕事に」という考え方もすごく魅力的です!
私は今年から社会人になり、編集者として働いています。学生と社会人のギャップは大きく、仕事の厳しさ、辛さや人間関係に悩むことも多くなりました。
そんな折にお二人の本と出会い、元気をもらいました。ありがとうございました。姉にも紹介し、姉もはまっています。これからも活動頑張ってください!応援しています。

初めてメールします。29才でバレエの先生やってます(^o^)
好きな事を仕事にするって楽しいけど、その分色々と大変だよね…と同感しながら読ませてもらっています。
私もバレエという自分の好きな仕事をやってますが、上の先生の破天荒ぶりにふりまわされたり、子供のママからクレーム言われたりなどなど、色々嫌なことも一杯です。
でも、やっぱり好きなことだから、やっててよかった〜(泣)っていうこともあって…(特に発表会やりおえた後とか)やめられません(笑)
おかあさんシリーズも大好きです!何か懐かしい気持ちになれてホッとします。これからも頑張ってください!作品楽しみにしてます。

こんにちは。少し前、メールに返信をいただきました。とってもうれしかったです。どうもありがとうございました。
先週土曜日〜4泊で、北京に行ってきました。今回、
ぐるぐる旅日記帖。を持っていきました!
毎晩、その日の感想とか食べたもの、行ったところ、切符やチケットを整理しつつ書きました。
この日記帖、すごくかわいい(ページごとに少しずつ違う絵とか、コトバとかあるし)ので、楽しみ倍増しながら書けましたよ。
こんなかわいい手帖を作ってくれたお礼が言いたかったのでメールしました。
いまは、ひとつめの旅、が終わったので、これから先また3つ書けるのかと思うとわくわく!もし機会があったら、別バージョンなどを作っていただけたら絶対買います。
北京では、友達と二人、道に迷ったり(個人旅行でした)、くさーい市場に行ったり、万里の長城に行って感動したり、充実した時間をすごせました。
自分たちと違うバックグラウンドの人たちと接すると、びっくりすること、怒ること(輪タク<リキシャみたいなものだと思います。>の人にぼったくられかけて、怖い思いもしました)、
親切にしてもらってうれしいこと、いろいろあって、日ごろの自分の小さな悩みなど吹っ飛びますね。
夏休み明けの来週から、またがんばらなくっちゃ、と気持ちがリセットされました。k.m.p.のお二人も、次の旅行先が決まったとのことですね。
楽しい旅行になるように願っています。私たちにもまたその話を教えてくださいね。体と安全だけには気をつけてください。いつも応援しています。

こんにちは。台風がすごかったですね。お二人は外を見てドキドキワクワクしていたのではないでしょうか。

「ランドセルしょって。」
読んでいてとても懐かしかったです。
傘をおちょこにしたり(傘の骨を折って母にしかられました・・・)ドッチボールの線引き、学校での出来事、学校の帰り道での出来事など、
同じコトをしていたんだぁ。と思うとうれしくなってしまいました(*^_^*)。
以前注文した
「3さいからの銭湯」を読んでびっくり!!一人で銭湯に行き、髪や体をちゃんとあらい、最後にマミーまで買ってしまうとは。
その後お母さんに一部始終報告するところもかわいかったです。私の息子が3さいの時全てできなかっただろうな。と思い再度りーちゃんを尊敬してしまいました。
3さいからシリーズは読んでいるとほんわかしてきますね。また機会があったら作っていただけるとうれしいです

ムラマツさん、なかがわさん、はじめまして。***と申します。お盆にエジプトに行ってきました。
この旅行の予定を友人に話したところ
「エジプトが好きだから」を読んでから行くよう言われ、文庫版を購入して読みました。すっごく面白かったです!
変に気取らない、飾らない本音を書いてくださっているのがとても好きです。どんな楽しいこと、むかつくことが待ちうけているんだろう??とワクワクしましたもの。
子供に石ぶつけられたらどうしよう、などとおびえたり。それは大丈夫でした。(^_^;
タクシーの交渉にてこずっているとき、道に迷ってしまったときに声を掛けてくれたエジプトの方。
申し訳ないことに最初は警戒してしまいましたが、お金を要求されることもなく、幸いなことにすべてがただの親切でした。
お二人の著書にもそのようなときの罪悪感が書いてあって、同じ感覚だぁと嬉しくなりました。疑ってしまった自分をちょっと責めたくなるんですよね。
でも無警戒にはなれないから難しいところです。
あと、ジェスチャーは実際に役に立ちました!(何?、と聞くときの手のひら返し)「エジプトのききめ」はこれから読む予定です。
ムラマツさんとなかがわさんの書くものがとても好きになりました。エジプト関連以外の著作も順番に読みたいと思っています。ありがとうございました!

いつも楽しく拝見してます!中1の息子もハマってしまい、途中で取られてしまうことも…。これからも楽しいぐるぐるを期待しています。

何度読んでもおもしろくて笑っちゃいます。 母親とハマッテマス! 本も集めて宝物にしてます♪ 10月、ベトナムに行くつもりなので参考にさせてもらいますね!

「チェンマイアパート日記」、楽しく読みました。1冊でも読みごたえがあるので、長く楽しめて幸せです。次の旅(の本)も楽しみにしてます!

はじめて注文させて頂きます。
旅日記がとても使いやすくて、1冊すべて埋めてしまいました。
9月にタイに行くので、その時にまた記録を残したいと思っています。おふたりは今旅行計画中なんですよね?いい計画がまとまるといいですね。       

こんにちは、二度目のメールです。
ポルトガル朝、昼、晩。 を見て、ポルトガル(特にモンサラーシュ)にハマりました(笑)  
そして先日、ついに行ってきました。お二人も泊まったモンサラーシュの宿にも泊まりました(部屋も同じかな?)。
息子さんらしき人が英語で通訳してくれて、助かりました(汗)売る気無さそーな雑貨屋のおじさんからお菓子を買いました。
レストランも少し増えたようです。やはり、夕方のなると家からおじさんが出てきて、ちょっと高台に上って座り、足をブラブラさせてました(可愛い!!)。
今回の旅に大分、お二人の本も参考にさせていただきました。ありがとうございます。

こんばんは(^O^*)千葉県に住むハタチの女の子です☆今日、
「エジプトがすきだから。」と「ベトナムぐるぐる。」の文庫版を買って今読んでいます(*^□^*)
エジプトのほうから読み始めました♪とってもおもしろくって、半分位読み終わったんですが全部読み終えるのが勿体なくてゆっくり読んでます(*^皿^)
今出てる本が早くもっと文庫化して欲しいです!文庫のほうが持ち運びやすいので☆
でゎ、これから続きを読みたいと思いまーっすV(>ω<*)これからも頑張ってくださあい♪ 

k.m.p.の本はお母さんが持ってて知りました。今では毎日の様に見ています。トイレでもベッドでもいすでもどこでも見ています。面白いですぅ。
ベトナムやエジプトや色々な所に行っているんですね!!私も行ってみたいなぁ〜!でも、まだ子供だしお金もないから行けません…。
質問なんですけど、どうやったらあんなキャラクターが書けますか?あのキャラクターすごく気に入りました。今、練習して書いています。
前、読者はがきにも書いてみましたぁ〜!これからもがんばってくださいね!応援しています! ***(9才)
★ 
初めまして。大学四年の夏休みを迎えています、***と申します。
今月末にベトナムに行くことになり、「行こう!」と思い立ってからベトナム本(それも、綺麗な写真や有名どころの観光地、お金がないと楽しめなそうなプラン・・・といったものとは
なるべく無関係な、自然体のもの)を探し、Amazonにて、k.m.p.さんの
『ベトナムぐるぐる。』を購入しました。
同時に買ったのが、杉浦さやかさんの『ベトナムで見つけた』だったのですが、良い意味で違ったベトナムがそれぞれ切り取られていて、とても面白かったです。
(それでベトナムのハノイに行くことになりました。トイレが一番心配です。) 
先月『ベトナムぐるぐる。』をきっかけに、お二人のことを知り、それ以来お二人の本を色々読ませていただいております。
私がお二人の本で好きなポイントは、◆文字がたくさん書いてある。◆レイアウトなど、時折読みづらいなと思うこともありますが、本それぞれにとても愛情を感じる。
私は本を読むのが大好きで、本当に虫のように観察していただければ分かるのですが、無意識に気がつけば本、という感じの暮らしです。
(トンネルを抜ければ雪国、並に、顔を上げると本、です。)それで毎日たくさん本を読んでいるのですが、
k.m.p.さんの本のような、すみからすみまでの愛情を感じられる作品はなかなか稀有だと思います。
(おしゃれですましている本は多いですけれど、作者と装丁家が分離していることもあり、なんだか涼しげーにしか見えない本も多いような・・・。)そこがイイです!
◆正直である。故に、「あーわかるわかる」というときもあれば、「えー怒りっぽいなあ」などと思うこともあり、実にあけっぴろげな気持ちで読めます。 
私が読んだお二人の本は、
『ベトナムぐるぐる。』『k.m.p.のやなことを、どーにかこーにか。』『おかあさんとあたし。』
『金もーけプロジェクト。』『ぐるぐるしてる、オンナたち。』『むかしのあたし。』
です。
昨日新宿の紀伊国屋書店に行きましたら、お二人の新刊『ランドセルしょって。』が、「大人のための絵本」コーナー、「女性エッセイ」コーナーの二箇所で平積みしてありました☆
読みました。とても良かったです。自分も小さいときのことは結構覚えていると思っていましたが、そんなことはなく、
「ああ〜(こんなこともあったなあ)」というほのぼのした気持ちがたくさん沸いてきました。
小さい頃の経験、みんなどこか同じものを共有していることが、とっても不思議で面白いなあと思いました。ちょっと泣きそうになりました。
まだたかが大学生なのですが、近頃ようやく「親の視点」に近づいてきたように思います。
子供のころの自分のことを思い返すと、そのときの親がどんな風に思ってどんな風に対応してくれていたのかなあとまで考えるようになりました。
例えば、好きな本に『バーバパパ』や『ちびまるこちゃん』などがあるのですが、これはどちらも初めは母が買って来てくれたものでした。
色々考えて、幼かった私と素敵なものとの出会いを作ってくれていたんだなあと感謝の気持ちで一杯です。
・・・・・・・なんだか、「おしゃれカンケイ」(既に終了しているのに・・・)の手紙のコーナーみたいになってしまい、
しかも母への思いをk.m.p.さんに吐露するという不思議な状況を導いてしまい、申し訳ありません。
が!そういう優しくて暖かい気持ちになれました。ふとしたときに溢れてくる、なまぬるい涙の粒のような感覚です。
それにしても、紀伊国屋書店よ、ぜひk.m.p.さんの著作をすべてズラーッと並べて欲しいものですね。(4,5冊でした) 
長くなりましたが、お二人の丁寧で真摯な作品づくりがこれからも着実に進められますように・・・♪益々暑くなりますが、お体にお気をつけてお過ごしくださいませ。
私は今中学生なんですけど、社会の時間に学校の先生に紹介されて、k.m.p.さんの本を読むようになりました。
旅行記も面白くて、ポルトガルにも行きたいし、チェンマイにも行きたい、ってどんどん行きたいところが増えて大変です(@=@)
これからも面白い本いっぱい書いてください!!

はじめまして!かなり前に発売された
「ぐるぐるなまいにち」という本なのですが、小学生の時にはじめて読んで、子供心にかなり共感しました。
そして、その本をつい最近発掘し、また読んでみたのですが。。。もう本当に「こんな経験したなあ」とか、「私と同じ考えだ」とか、
そういうような事ばかりで驚いてしまいました。(特に結婚についての考え方・・・!!)これからもお2人の本を楽しく読ませていただきます。応援してます!!
(実はまだ中2・・・生意気でスミマセンUu
メールありがとうございますo(^-^)oさっそくチェンマイアパート日記の感想を…。
これは、今までの旅行記とは違って、何というか、すごくゆとりや余裕を感じる一品でした。ポルトガル朝昼晩も少しそんな印象でしたが、さらに…。
k.m.p.さんの生活が中貧に移り変わっていくのが、作品を通して伝わってくるというのか?な…。
お二人がプリンやホットケーキを食べたい!と思った時に食べることができるようになって(二人で、おうちで、しごとです。で知りました)本当に嬉しく、
常に何かに挑戦していく姿勢に、ほほーと感心しています…が、極貧のエピソードとその頃の作品に、やはりただならぬ魅力がある!
(そして何度読んでも大爆笑…失礼…でも止められず)と思う私です。とは言え、極貧に戻ったよなんて近況も発信してほしくない…。
あぁだめだ〜私もかなりぐるぐるしてきました(@_@)しかしぐるぐるしつつ、次の本も破れるまで読むんだろうな。
(今までのは一通り破れ、テープで補修)長くなってすみません。身体に気をつけて下さいね。

こんにちは。いつも楽しく読んでいます☆ 先日、近くのお店にk.m.p.の本が並んでいなくて残念メールを送ったものです♪
あれから、お店に本を注文してもらった結果、文庫本がお店に並ぶ事になりました☆やったぁ〜(≧▽≦)ノ
報告を一応しときます☆♪♪♪万歳††


初めまして。市立図書館で「エジプトのききめ」に出会って以来のファンです。
何度も借りては読み、他の本は入らないのかなーと不満に思っていたのですが、「そんなに好きなら買えばいいじゃん!」と気づき(…遅い!)、
旅行記関係のご本を一気に購入しました。(ちなみに購入後、図書館の本も充実してきましたよー)
もともと、旅行先の情報はガイドブックより旅行記から!が信条で、その方が旅のイメージが掴みやすいと常々思っていました。その点、k.m.p.さんのご本は最高です♪
ブームなのか似たような本が出版されていますが、他の作家ものだと何故かいまいちしっくりこないんです。(少なくとも、買おうと思わない)
個人的には、どんどん旅行記を!とお願いしたいところなのですが、「好きなことを仕事に」しているk.m.p.さんのペースを乱しては元も子もありませんもの。
我慢して待ってます。もっとも、既刊本を繰り返し読んでいれば待ちくたびれるなんて事もありませんから、どうぞ今のスタイルを崩さず書き続けてくださいね。
このたびは
「ぐるぐる旅日記帖」を購入させていただきました。夏の終わりにカンボジアへ憧れのアンコールワットを見に行く予定です。
数年前にも行こうとしたのですが、飛行機のエンジンが離陸直後に爆発して引き返すはめになり、泣く泣く(本当に泣きながら)あきらめた旅行に再チャレンジです!
せっかくなので、同行者にもk.m.p.流を堪能してもらいたいなーと考えて、誕生日にかこつけてプレゼントしました。
…なんて親切めかしてますが、私自身がk.m.p.流旅のノリを堪能するために、周りを巻きこもうと画策してるだけだったりして。
是非とも心に残る旅行にしたいです。
「旅日記帖」さん、どうか力を貸してください!

こんにちは。はじめてメールします。・・・というより、k.m.p.のお二人の存在を知ったのがつい5時間前なんです。 
午前のパートが終わって、「あ〜めんどうだなぁ・・・今から役場に行って手続きイロイロしなきゃ。。」って思いながらバスの時刻表を見たら、なんと来るのは小一時間後!
時間つぶしに入った本屋さんで”運命的な出会い”をしたのでした。 一目見て「うっ!中身が気になる・・・」と立ち読み。(ゴメンナサイ^^;)
「コレいいっ!」と思いつつも、いったん棚に戻す。。。傍の本をチラ見。。「・・・・・う〜ん、やっぱり気になる」と再び手に取ったのは
『二人で、おうちで、しごとです』
ハイ、お買い上げ決定!! 全てを片付け、帰宅してスグに息つく間もなく、舐めるように(あ、ちょっと表現がクドいですが・・・)、あっという間に読破しました。 
何てステキな楽しそうな生き方でしょう!今までのご苦労を感じさせない明るさ!時間や物や人に絡み付いて生きている私とは大違い。・・・・反省させられました。はい。
楽しむ時間もやりたくない時間も全てを大切にする。なかなか頭では思っていても実行できない私ですが、この本との出会いをきっかけに新しく生き直してみようと思いました。
他の本もゆっくり少しずつ(^^;)買い揃えていこうと思っています。ありがとうございました。   
追伸。。。私が本と読み終わってすぐに、高校生の娘が奪っていきました。ただいま自室でおこもり中です。
読み終わったあとの、母と娘の感想バトルが楽しみです。乱文失礼しました。
「おせっかいな おこづかい手帖。」いままでは 欲しいものがあっても 我慢して さっさと使わず 貯金に回してしたりして(結局 なにかと生活費で消えてしまう)
すんなり使えなかったけど最近 がんばって行動してる自分のために使おうと思って、、よろしくおねがいします。

じめまして。自分は中学二年生の十四才です。私は学校の図書室にある「おかあさんとあたし」の1,2を読んでとても感動しました。
個人的な意見なんですが、小さい頃の自分と「あたしちゃん」のやる事が同じでとても面白かったし、何より、小さかった頃の自分を思い出してとても涙が出ました。
図書館で働いているお母さんにその本を薦めてみると、お母さんも、「すごく面白いね。KMPさんの本、借りてきてあげようか。」というので、借りてきてもらいました。
「仕事と遊びの一体化」(
「2人で、おうちで、しごとです。」)を読みました。
KMPさんの日常や、どんな仕事をしているかとか、気分転換はコロコロなんだなぁ。とか色んな事がわかって、とても面白かったです。
まだこの3冊しか読んでいないけど、これからもっと読むつもりです。「おかあさんとあたし」は特に気に入ったので今度本を買う予定です
。KMPさんが今一番大好きで、尊敬する人になりました。また本を読みます。そして、感想をたまにメールします。ありがとうございました。

実はk.m.p.さんをどこで知ったかと言うと・・9月に1カ月、スペインに旅行に行きました。
往復の航空券だけ購入し、現地でのプランは何も決めていなかったのですが、スペインに入ってからちょっとだけ
ポルトガルにも行ってみようという事になりました。
で、選んだのがモンサラーシュでした!着いてから宿を探し、泊まる事にしたのがasa .Antoniaで、
チェックインの時にそこのご主人が嬉しそうにk.m.p.さんの本を出して「これが私の宿だ!」なんて説明を始めました。
おもしろそうな本だったので泊まってる間に読ませてもらったんです。もう・・・こんな言葉はふさわしくないのかもしれないんですが、、大爆笑・・・(笑)
「そうそうそう!わかる〜」って本と意気投合したり「へ〜そういう事なのかあ」って新しい発見をしたり本当にすてきな一冊でした!
k.m.p.さんの名前を覚えていて帰国してからHPを見つけたのでした♪余談が長くなってしまいました。これからもがんばってください!新しい旅の本も楽しみにしております。

こんにちわ。先週、
エジプトから帰ったものです。
帰国次第、何やら、すぐ、エジプトに帰りたい感覚に襲われ、水溶性下痢が、軟便に(すみません、汚い話をいきなりして)変わっていくのが、
体が日本モードに帰るようで、いちまつのさびしさを感じていました。 
私は、ドイツ在住の友人と二人で、ルクソール4日のフリーツアーで、オプションにアブシンベルやルクソール観光に行きました。
着いてすぐ、カルナック神殿に、馬車で1ドル交渉し、行ったけど閉まってた。仕方ないので帰りにスークを案内してくれて、
穴場スポットに行ってくれて帰りも1ドル、なんてやさしい人だな。と関心していたら、怪しいみやげ物へ連れて行かれた。
忙しいと、固辞したら、店の人が無理やり引っ張るのを助けてくれた。で、次にルクソール神殿で下ろしてくれる約束がホテルの前で、もう1ドル要求。
何かいいひとなのか悪い人なのか?頭がぐちゃぐちゃになったので降りました。
振り返ると「あー失敗したー。」て感じで頭を抱えてる。何か悪い事した気になった。
翌日、カルナック神殿に行ってみて、午後休みだから急いで見てたら、次から次から観光客が沸いてくるように来る。ん、ん、んーーー?だまされたことに気づいた瞬間でした。
何だよう。全然違うところにいきなり連れて行かれただけだったんだ。しかし、親切そうに見えた。一体、エジプト人って何?
その後、ツアーガイドの人も、買い物先の人も出会う人、出会う人。みんな、近所や知り合いのおっさんの様に見える。濃くて、性格丸出し、人もいいけど、平気でだます。
この国は、平気でだますことが、文化なのか?いや、誤った礼節なのか?と毎日堪能しました。二日目にはもう1週間もいる感じ。4日後には1ヶ月いた感じでした。 
帰国して、改めて、何だろうあの国は? 何であんなに面白くて魅了してやまないの? 地球の歩き方には、その印象はなかった。
で、本屋に行って、私たちの印象を本にしている人いないかな〜。と思ってみてたら、目のまえに飛び込んできました。 
エジプトのききめ。」 もー、帰って見るなりお腹抱えて、大爆笑です。
もーーー。その通りその通りって感じで、トイレに下痢に通いながら青い空の中、神殿に何時間もいた気持ちよさを感じました。
遠く日本にいても、エジプトの喧騒や風を感じるすばらしい本!! もう感動しました。
しかも、好きなことをして、お金を稼ごうなんて、素敵すぎます。 私も、ひそかにねらっています。あやかりたいので、もう一冊購入してみます。 
次は、シナイ山、と思っていましたが、本を見ていて、砂漠ツアーに行きたくなりましたよ。
行ったら、もう帰るたくなくなるんじゃないかな〜?などと、想像をはりめぐらせながら。 あの怒り心頭も懐かしい。
すぐに、エジプトに帰れる本。この本を見つけられて、逆に日本で又、頑張れそう。と思った私でした。
又、いろんなところに行って、素敵な本を作って下さいね。楽しみです。本当にありがとうございました。